こども・子育て

頭痛と娘の手作りご飯


4月になったばかりの平日、

頭痛が急激にひどくなってきたので、

近くの病院に行った。

 

大病院だったから、

11時頃に受付をして、

待合室で横になって診察を待ち、

終わったのが15時を過ぎていた。

 

診察のみで検査はなく、痛み止めをもらい、

次回CTかMRIを取ることになった。

 

その日の夜、頭痛で寝込んでいたら、

春休み中の娘、11歳のチタちゃんが

 

「今日は夜ご飯つくるね」

 

頼んだわけではないのに

キッチンに立ち、

大根が好きだから、

自分で大根を切り、

 

あったかいうどんと

家族みんなが大好きな

あさりのお味噌汁を作ってくれた

 

 

とても嬉しくて、嬉しくて、

おいしくうどんをいただいた

 

 

そのあと、新学期が始まって、

あっこママが入院して、退院してからも

特に、朝が頭痛がひどくて

起き上がれないことが、今も続いている(^^;)

 

ぱんだパパがいるときは

子供たちの食事の用意をして行くけれど、

ぱんだパパが7時頃に出勤することが多く、

 

ママと子供たちだけのときは、

ぱんだパパの代わりに

チタちゃんが朝食を準備してくれることもある

(元気なときは、あっこママが作るけど)

 

「ママ、いつになったら、治るのー」と言いながら、

朝、自分の卵焼きと弟のチーズコーンを作り、

(↓トラ君が大好きなチーズコーンとトラ君の指)

「いってきまーす。ママの分も作っておいたからねー」

と玄関で叫びながら、

1年生の弟をせかしながら、

一緒に学校に向かって出て行く

 

チタちゃん、やさしい。

 

なんとなくだが、

今、1年生男子のトラ君、5年たっても、

こんな風にご飯を作ってくれるような気配は全くない(笑)

 

チタちゃんがいてくれて、本当によかった、

チタちゃんがやさしい子で、本当によかった、

 

聖霊様に感謝して、

娘が作ってくれた朝食をゆっくりといただく、

 

朝の幸せな時間です(^^)

 

あっこ

 

 


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。