摂理ママのあっこです
新年度が始まり、
子供たちはそれぞれ進級しました。
昨日は娘の小学校の保護者会、
今日は息子の幼稚園の保護者会でした。
あっこは、
今年の初めから、
子供と一緒に
新年度の担任の先生、友だちなど
子供を取り巻く環境について
お祈りしました。
「いい先生になるようにしてください。
人が見て、いい先生ではなくて、
神様が選んだ先生が担任になるようにしてください。
もしいい先生が学校、幼稚園にいないなら、、、
他のところから移ってくるようにしてください。」
こんな内容を祈ってきました。
新学期になり、ふたを開けてみると、、、、
小学生の娘の担任は
他校から赴任してきた若い元気な先生、
学年主任は経験豊かなベテラン先生です。
幼稚園の息子は、年少の大好きな先生が
担任として持ち上がり、
辞めなさそうな園長先生が退任し、
半数の先生方が入れ替わりました。
お祈りした結果だとはっきりわかりました。
でも、まだお祈りを続けています。
なぜって?
まだ終わってないかもしれないから。
なんでそう思うのかって?
実は、、、、、
去年、
娘の担任の先生が、
新年度が始まって1ヶ月で
不祥事を起こしてクビになりました。
その男性の先生、
子供からも親からも絶大な人気で、
PTA会長も校長先生も、
「え、なんであいつが、そんなことを、」と
絶句するような人でした。
子供たちがショックを受けないように
学校も親もかなり気を使いました。
娘とは色々話しましたが、
私のこんな言葉に深くうなづいていました。
「人は見かけではわからないね。
心の奥底まで見抜く神様だけが
彼がどんな人かわかっておられ、
あなたの担任としてふさわしくないと判断された。
あなたを守ってくださったんだね」
まだ8歳だった娘には難しかったかもしれないけれど、
いろいろ悟ることが多い出来事でした。
さて、担任の先生は誰が決めているの?
私たちは、「神様です!」と答えます(^^)/
あっこ