GWの月明洞への親子ツアーの最終日、
出発日の朝、1時間半
月明洞によることができました。
「最後に、もう一度、主に会いたい!」
そのように祈ってから
前日登ったテドゥン山を見に、
山の八角亭まで行きました。
「といれ〜」パパと息子が先に下山、
娘のチタちゃんと私が残り、
小3の男の子とママと一緒に
賛美を捧げたり、話したり。
名残惜しく帰ろうとしたとき、
近くの木の枝が大きく揺れ、
リスより太った小動物が現れました
1匹、
2匹!
3匹!!!
3匹は木を駆け上がったり
枝から枝へ飛び移ったり
仲良く遊んでいます
そのうち1匹が
木から落ちそうになり
葉にしがみついています
あれれ、
なんか困ってる??
そして、、、
男の子が差し出した枝につかまりました。
枝をつたって、
男の子の手の上に乗りました!!!
そして地上へジャンプ!
帰国してから
動物学の専門家(博士)に写真を送ったところ、
タイリクモモンガとの鑑定が出ました
タイリクモモンガは夜行性で
夕暮れや朝方にも多少活動はするけれど、
朝8時過ぎに出てくるのは
稀ではないか、とのこと。
チタちゃんの日記より
「帰る日に、トゥングレ山の八角ていに行きました。
リスより太った動物が3匹、近くの木で遊んでいました。
ママはヤマネだと言っていたけれど、
手にまくがあるのでちがうと思いました。
あとで、モモンガだとわかりました。
先生が会いにきてくれたような気がしました」
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