母の愛は、何の見返りも求めない真実な愛だということを最近感じました。
息子は、基本いつも妻と一緒にいます。
朝起きてから、食事をするとき、外に出かけるとき、家にいるとき、夜寝ている時も常に一緒にいます。
自分も子供の時、息子のように母からたくさんの愛を受けて育ってきたのだろう…。
先日、母と電話したときに昔の自分について改めて聞いてみました。
自分は、生まれてすぐ脱腸にかかって手術したり、たくさん病気にもかかり、毎週のように風邪をひいて、病院に通っていたということを聞きました。
母が熱を出して調子が悪い時も、自分を病院に連れて行ったと聞きました。
手がたくさんかかり、とにかく必死だったと聞きました。
自分を育てるため、母はとても苦労したと思います。
つきっきりで育ててくれたおかげで、徐々に体も強くなっていきました。
自分がどれだけ愛を受けて育ってきたのか知りました。
父と母が真心をこめて自分を育ててくれたから、自分が今存在しています。
だから、『自分という存在』はどれだけ貴重な存在でしょうか?
肉体を育ててくれた父親と母親。
肉体だけではなく、永遠に存在する自分の霊を育てて下さった、三位一体の神様、聖霊様、御子。
三位一体の神様の愛を教えて下さり、自分の価値を教えて下さった鄭明析先生。
摂理に導かれて御言葉を聞かなければ、自分の価値も知らなかったし、親の愛も三位一体の愛も知らずに、感謝も出来ずに過ごしていたと思います。
地球に存在する73億人以上の全ての人達は、この世の全てを見回しても、『自分という存在はたったの一人』です。
唯一の存在として、その人にしかない個性を与えて下さり、三位一体の神様、聖霊様、御子が創造して下さいました。
一人一人が本当に貴重な存在です!!!
子育てを通して、自分を成長させて下さり、神様に感謝致します!