私が見たキリスト教福音宣教会

神様に救われた〜胃腸炎編


摂理ママのあっこです

今週は我が家では
胃腸炎がはやっています

月曜の夜中に急に嘔吐を始めた4歳の息子、
上から下から20回近く、、、
火曜の早朝からは母親の私にうつり、
水曜には娘にもうつり、、、、

唯一無傷な主人が
息子を病院に連れて行ってくれて
いや、まったくありがたい、、、、
←恥ずかしながら私は、吐き気で動けず(苦笑)

今朝(木曜)も、嘔吐している息子、

近くの小さい病院に連れて行くか、、
(←先生はちょっと頼りないけど、待ち時間が少ない)

それとも、病棟もある大病院に連れて行くか、、
(←設備は安心だが、とにかく待ち時間が長い)

点滴してもらうだけだから、どっちでもいいけど、
「神様、どうしましょう」と神様を呼んでみても
はっきり答えがありません、、

 

ま、いいか、大した違いがないし、、、

そのうち、その気になったので
大きな病院に連れて行きました
←心配した主人が息子と私を車で送ってくれました

それが
神様の御働きだと後からわかりました

女医さんが
「脱水も起こしていないようだし、
とりあえず点滴しますが、念のため血液検査しましょう」

 

検査の結果、
血糖値が48、かつ脱水を起こしていると判明、
そして、
女医さんが一言「すぐに入院しましょう。手続きを」

想定外のことを言われ、うろたえる私

病棟に子供が入れないため、
上の子の行き場もなくなるし、
まだ余裕がありそうだ、と
冷静な主人が判断して、
入院しない方法を希望する旨を伝えました

結局、
点滴に糖を追加し、3時間の点滴の間に
飴とりんごジュースで糖を補給したところ
血糖値は156まであがり
明朝の再診を予約して、
今日のところは帰宅しました

IMG_5443

(点滴中の息子の手)


LINEで看護師の摂理メンバーに聞いたら
「高血糖よりも低血糖の方が心配」と言われ

え、ほんと?いや、全く知りませんでした

低血糖について調べたところ

低血糖を放っておき血糖値が50mg/dl以下になると中枢神経の働きが低下、血糖値が30mg/dl以下になると意識レベルが低下し、昏睡状態から死に至ることもあり、その結果重大な事故につながることもある(http://www.uemura-clinic.com/dmlecture/hypoglycemia.htm より)」

へ、48って、まずかったんだ

ついでに、偏食の息子の食生活で改善すべき点も
わかりました

むむむ、、、

 

バタバタした1日が終わり
夜、息子と娘を寝かせながら、
神様が無事に一緒に過ごせるように
守ってくださったことを
改めて感じ、感謝しました

神様が今朝、大きな病院へ行くように
感動を与えて下さらなければ

低血糖に気がつかず、おおごとになったかもしれない

血糖値が上がらずまだ病院にいたかもしれない

いつも当たり前のように
一緒に生活している、この子達の存在、
神様が守ってくださっているからだと
悟り、改めて感謝でいっぱいになりました

 

私たちに神様を教えて下さる鄭明析牧師は
神様の働きについても教えて下さいます

神様が私たちに働きかけ、私たちを助け、
私たちに向けて御心を広げる方法の中の一つが、
<感動>で行なっておっしゃることです。」
(鄭明析牧師の御言葉より)

神様は、荘厳なチャイムとともに
「あっちの病院へ行け〜」と御声を響かせるのではなく
感動を通して、ふっと自分の考えのように浮かぶようにして
教えてくださいます

誰にでも
神様を信じている人にも
神様を信じていない人にも

ふわっとそよ風が吹くように教えてくださいます

神様の御働きをわからない人は
「ラッキー」で終わることだけど、

鄭明析先生が神様のことを教えて下さるので
神様の御働きだとわかります。
ひたすら神様に感謝するしかありません

神様なしでは、子育てなんかできません
神様なしでは、生きていくなんてできません

私に、
主人に、
子供たちに、
みんなに、
いつも共にして、助けてくださる神様、
本当に本当に感謝します

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。