神様は目に見えない存在、
だから、神様がいるのかいないのか、
わからない、感じられないとよく言います
どうすれば、神様がいるのがわかるでしょうか?
神様はご自身を現すために
さまざまな「しるし」を
お見せになります
「しるし」というと、
日本人として思い浮かぶのは、、、、
印鑑とか、
キーワードにマーカーで線を引くこととか
動物のマーキングとかでしょうか(笑)
もちろん、
そういう話ではありません
以前、神様は鄭明析先生を通して
「しるし」についての御言葉を
伝えてくださいました
「しるし」とは
神様がいらっしゃることを知らせるために、
また神様が遣わした方の使命を伝えるために、
また、
ある人や家族、民族、世界の人々のために
何らかの目的を持って、
神様が行われることです
それは、
実際の自然万物の現象として
現れることもあれば、
その人の心に思い浮かぶこともあれば、
何かを悟ったり、
何かを見たり、
さまざまな形で現れます
私も神様が働いてくださった
「しるし」を何度も体験しました
子供たちと一緒にいて
よくあるのは、
天気の「しるし」
子供たちと月明洞(ウォルミョンドン)へ行くと、
100%「しるし」を体験します
私は子供たちと一緒に
去年と一昨年の2年連続で
5月5日のこどもの日に
月明洞に行きました ♪
去年のこどもの日は、
天気予報では雨でしたが、
こどもの日の当日、
午前中は
きれいな青空に気持ち良い風、
昼過ぎから
雲の柱で暑さから守ってくださり、
こどもの日の行事が終わる
夕方5時直前に
急に大雨が降り出しました
最後に大雨が降ることで、
本来は雨だったのが神様が守ってくださったのを
あからさまに感じ、感謝しました。
「2017/6/15 月明洞ってどんなところ? 〜子供から見て(5)こどもの日
https://marry-bless.com/providence/wolmyeongdong/13781.html」
(↑ この記事の最後の方に天気について触れています)
一昨年、月明洞に行った時も、
こどもの日と山登りをする予定の6日は
天気予報では、両日とも大雨でしたが、
みるみるうちに天気予報が変わり、
両日共はとても良いお天気でした。
こどもの日は終日晴天、
こどもの日の行事が終わった
夕方5時過ぎから
急に強い風が吹きまくり、
このまま雨になるかと思いきや
翌朝は静かな曇りの天気で、
格好の山登り日和でした
「2016/5/10 月明洞☆日本摂理銀河訪問レポ!天気の奇跡」
あまりにあからさまな天気のしるし、
神様が
子供たちを、
私たちを愛して、
こどもの日を守ってくださったことを感じ、
感謝するしかありませんでした
また、月明洞にいるリスや動物が
大人に対してとは
あきらかに違う行動を
子供たちに見せるのも
何度も見ました(^^)
そのほかにも、
私個人の命を守るために
「しるし」を起こしてくださったこともあります
まだ小学生のとき、
家族で海へ行き、
波に流れるビニールボールを追いかけているうちに
ぞっとするほど遠い沖合に出ていました
後ろを振り返って陸が遠いのを見て
「あ、帰れないかも」と思った瞬間、
なぜか兄が私のすぐ後ろに来ていて、
「なにやってんだ。一緒に泳いで帰ろう」と
冷静な普段通りの声で、
一言声をかけてくれました
兄がそばにいなかったら、
私は慌ててしまい、
ちゃんと泳ぐことはできなかったと思います
それほど陸が遠く遠くに見えたのを覚えています
3歳から水泳教室に通ったから
泳ぎは自信があったけれど
泳いでも泳いでも陸が近づかないほど、
沖合に出ていましたが、
兄が近くにいたので、
冷静に、泳いでいるうちに陸にたどり着きました。
あの時、なぜ兄が私のすぐそばにいたのか、、、
神様が兄を送って助けて下さったのを
最近、気がつきました。
また、摂理に来てしばらくたった後、
いろいろあって、摂理の教会に
顔を出すのをやめた時期がありました
毎週、御言葉を読んでいたし、
自分なりにお祈りもしていたから、
「私は御言葉を読んでいるから、このままで大丈夫」と
自分の考えで頑なになっていたけれど、
子供に関する出来事を通して、
「このままではダメだ!私は地獄に行ってしまう!」と
脳ががつんとするほど強烈に感じました。
幼ない子供の前でぼろぼろ泣き、
心底悔い改めました。
その次の日、強烈な感動通りに
教会の集まりに参加するために、
一人で新幹線に飛び乗り、急遽、京都まで行きました
そのことによって、私は今、摂理にいて、
まっすぐに神様を信じて
生きることができています
その日、神様が子供を通して、
私に「しるし」を見せて下さらなかったら、
頑なになった心が解けず、
そのまま闇へ向かって
突っ走っていたかもしれません。
また、翌日の感動通りに行動しなかったら、
時を逃して、
中途半端な生を生きていたかもしれません。
神様が霊肉共に命を救ってくださったこと、
神様がさまざまなことを通して
愛を与えてくださっていること、
「しるし」を通しても、神様が働きかけていることを
実感することができます
その「しるし」は
人間の力や人間の思惑では
決して起こすことができません。
奇妙な心霊現象でもなく、
気のせいや思い込みでもなく、
たしかに
神様が何かの目的があって
起こされる「しるし」です
「しるし」を通して、
今の時代がどういう時代か、
摂理がどういう集まりか、
鄭明析先生がどういう方か、
鄭明析先生を通して
神様が何をしたいと思われているのか、
摂理の御言葉を聞き、
真実に見ることができれば、
悟ることができます。
(2017年7月の記事をリライトしました)