ある日の明け方の箴言で、神様が人を選ぶときはどのように選ぶのかについておっしゃいました。
『神様が人をお選びになる時もそうだ。
世の中から見たときにもっとよくて素敵な人がいても、その人よりも劣る人を選択なさる。
これは、神様が好む心があってお選びになったのだ。
だから落胆することはない』
【鄭明析牧師 明け方の箴言より】
神様が自分を愛して選んでくださった。
嬉しく思うときもたくさんあるけれど、
あることを自分がうまく出来なかったり、自分が足りないとき、落胆して辛くなってしまうことも多々あります。
そんな時は、嬉しさよりも辛い思いのほうが強くなってしまいますね。
自分は足りないけれども、劣る部分があるかもしれないけれども、そんな自分を神様は選んで愛して下さいました。
自分に自信を持てない人も多いと思います。
自分もそうです。
自分自身に自信が持てなくても、神様が自分を愛して下さっているという自負心をもつことが大切なんだなと思います。
この考えをいつも忘れず、自分の考えの中心に置くならば、もっとたくさんのことが出来るし、毎日がもっと楽しくなるはず。
今日一日を生きるなかで、神様から自分に頂いたメッセージでした!
ABOUT ME