冬も本番、寒い冬には、
あっつあつのふろふき大根を食べるに限る!
というわけで、今回はふろふき大根のご紹介
豪快に大根1本を使い切ります!
参考にしたレシピは、
《材料》
・大根 1本
・昆布 10センチ程度
・味噌 大4
・甜菜糖 大6
・料理酒 大3
・みりん 大2
《作り方》
・大根の皮を厚めにむき、2−3センチの厚みで輪切りにし、面取りをする(面取りはしなくてもOK)
・大根に十字の隠し包丁を入れる(火の通りをよくするため、1/3くらいまで切り込みを入れる)
・昆布(ちょうど切らしていたので、鰹節で代用(^_^;))、大根、ひたひたの水を大きいお鍋に入れる
・強火で沸騰したら、あとは中火で大根が柔らかくなるまで煮る(40分程度)
・味噌ダレを作る(味噌、砂糖、酒、みりんをお鍋に入れて、ヘラで3−4分混ぜる。トロッとするまで)
私が風邪をひいて寝込んでいたときに、
11歳のチタちゃんが「読んで〜」と持ってきたのが、
↓この本
「えー、11歳の女の子の読む本かなぁ」と言いながら、
チタちゃんとトラ君に絵本を読んであげたところ、
7歳トラ君のお気に入りの本になって、
2日連続で読み聞かせることになった
山男の「ぶったぎるだ。煮るだ。食うだ。食ったら、あったまるだ」のくだりが
おもしろいらしく、
トラ君「ママ、ふろしきだいこん作ってね」
ふろしきじゃないけど(^_^;)
簡単なので、早速作って、夜ご飯に出したところ、
野菜嫌いだけど、大根の煮物は好きな子供たちから大好評!
まだ仕事中のぱんだパパに
「ふろふき大根つくったよ」とLINEすると
「風呂敷大根?」とレスがあった。
あらら、父と息子で同じこと言ってる(笑)
次の日も、
「ぶったぎるだ、を食べたい!」とトラ君からリクエスト
その直後に、インフルエンザになって
丸一日、高熱で苦しんだ後のチタちゃんが
「りんごのコンポートと、ふろふき大根を食べたいな」
とリクエスト、
熱で疲れ切った体と、嘔吐で弱った胃に
そっと力を与えてくれたみたいでした
冬に体がほかほかにあったまって、
簡単に作れて、体にやさしくて、
偏食&少食の子供たちが美味しく食べる一品、
見つけました\(^o^)/