摂理ママのあっこです
(その1に続く)
補助輪なし自転車に
数回で乗れたトラ君、
何年か前から
ストライダーという
幼児用自転車に乗っていました
(ペダルがない二輪の幼児用自転車)
ストライダーで
カーブも両足をつかずに
くいっと曲がっていたので
補助輪なし自転車で
バランスをとることも
すぐにできたようでした
恐るべし、ストライダー効果(笑)
それにしても
その日のうちに自転車に乗れたのは
本当にびっくりでした
私が何か大きいことができたような
嬉しい気持ちがずっと続きました
でも、
あっこママは何かができたわけでも
何かをもらったわけでもありません
得たのは親ではなく、子ども。
子どもが喜ぶ姿を見て
親は本当に嬉しいです
心がわくわくします
なぜ?
子どもを愛するから。
これは
親になって初めて感じた感情です
2014年3月6日 鄭明析先生の御言葉より
親は子供が見て喜ぶものを見て、子供のように喜ぶことはしない。
しかし子供が喜ぶその姿を見て、子供を愛するから親も喜ぶ。
神様も、何かを与えてそれをもらった人が喜び、
嬉しく思っている姿を見て、お喜びになる。
神様の愛は親の愛とは
比べ物にならないくらい深いです。
それでも
親の愛から神様の愛を推し量ることができます
親は自分が得たわけではないのに嬉しい、
神様は、得た人が喜び、感謝している姿を見て
それを心から喜ばれます
鄭明析(チョンミョンソク)先生は
神様との対話を教えてくださいました
2014年3月6日 鄭明析先生の御言葉より
神様に尋ねました。「神様は本当に大きい存在でいらっしゃるから、人間が見て楽しむものを見て、お喜びにはならないでしょう」と言ったら、「そ うだ」とおっしゃった。
「それなら私が一人で喜んでいるのではないでしょうか」と言ったら、「それを見て喜ぶあなたの姿を見ながら、私も喜ぶ」とおっ しゃった。
深くて深い神様の愛、
その愛を学び、純粋に教えてくださる
鄭明析(チョンミョンソク)先生に感謝です
あっこ