摂理ママのあっこです
体験学習 カブトムシに、引き続き、カブトムシの話です(笑)
うちのカブトムシ、オスばっかり4匹います
(オスは一緒にすると戦うので、4階立てのカブトムシタワー)
成虫になってから早2ヶ月
ぱんだパパが、トラ君に一言。
「カブトムシはもうおじさんだから、
ケースをバンバンたたくとびっくりするよ」
翌日の朝ご飯のとき、5歳のトラ君が
「ママ、カブトムシね、
おじさんからおじいちゃんになったら
すぐしむの?(死ぬの?)」
初めて、トラ君が自分から「死」について
話してきました
あっこママ
「うん。
トラ君「そのうちしむの(死ぬの)?」
あっこママ「うん、そのうち死んじゃうね」
しばらくの沈黙のあと、
トラ君「おじいちゃん(じいじ)も死んじゃうの?」
お、カブトムシから身近な人に発想が移った。
あっこママ「すぐには死なないけど、時が来たら死んじゃうね。」
トラ君「いやだなぁ。なんで死んじゃうの?」
あっこママ「人は死ぬように、神様が作られたんだよ」
トラ君「死ななければいいのに」
あっこママ
「そうだよね。でもね、肉体は死ぬように神様が作られたんだよ」
トラ君「ふぅ、、、ん」
なかなか深い対話、朝ご飯の時間でした
(続く)
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