先日、子供たちの小学校の平日のイベントに参加したところ、
PTA会長が嘆いていました
「ここ数年、働いているお母さんが本当に増えてね、
平日のイベントの出席者が全く集まらなくなったよ」
10年ほどPTA会長をしているその方に伺ったところ、
安倍政権の政策通り、
この2−3年で、働くお母さんの人数がぐっと増えたそうで、
数年前(現高学年)の時よりも、低学年に行けば行くほど
専業主婦の割合が目に見えて減っていて、
平日イベントの集客に苦労しているそうです
「平日に集まりをするPTAのあり方を変えるべきだ」と
そのPTA会長さんは話していました
どうやら、私は貴重な低学年の専業主婦だったようです(笑)
今は、パートを始めたので、兼業主婦ですが(そんな言葉あるっけ?)
ちなみに、当たり前ですが、
お子さんがいても正社員として働いている方は
主婦パートとは言いません
あくまで、パートタイムで働いている方のことです
さて、主婦パートとは言っても、
いくつかカテゴリーに分けられるようです
ざっくり大きく分けると3つに分かれます
(1)小さな子供(下の子が小3以下)がいる
(2)小学生(下の子が高学年)の子供がいる
(3)子供がいない、もしくは子供が手が離れている(下の子が中高学生以上)
それぞれにメリット、デメリットがあります
より(1)に近ければ、
社会的なブランクは短いけれど、
子供の健康状態や保育園や学校の行事などにより、
短時間勤務、もしくは急な欠勤、早退遅刻などが多くなる
より(3)に近ければ、
子供などによって拘束される時間が減るために、
フレキシブルに、長時間働くことができるが、
社会的ブランクが大きくなる、
といったところのようです
(もっと色々なカテゴリーやメリットデメリットがあるし、
もちろん、個人差もあります)
さて、次に職探しの方法です
新卒でもないし、
久しぶりにお仕事を探そうとすると
どうやって探せばいいのか、
最初はわかりません(笑)
私も最初に、
摂理メンバーの主婦パートのママ友たちに
「どうやってお仕事を探したの?」
と聞いて回りました(笑)
以前働いていた会社に再就職したり、
親と一緒に公文の先生をしていたり、
たまたま、ちらしを見て応募したり、
ネットで直接応募して、在宅勤務をしたり、
ネットで派遣会社に登録して紹介されたり、
友達の紹介でパートとして働いている方など
さまざまでした。
最近は、社会の動向もあり、
主婦パートのニーズは高まっており、
ネットでも様々な求人サイトがあります
まず勧められたのが、
とにかくネットで、検索してみること(笑)
「主婦 時短勤務 パート 派遣」など
適当な言葉で検索してみると、いくつもサイトが見つかります
私が気に入って、頻繁に見ていたのは以下のサイトです
「しゅふ job」→https://part.shufu-job.jp/tokyo
「キャリア・マム」→http://www.c-mam.co.jp
こちらは、週1回以上、1日5時間以下、在宅勤務など
主婦にとって働きやすい条件でお仕事を選ぶことができます
もちろん前職の経験を生かすこともできるし、
また、それほど社会的スキルがない方でも
できるようなお仕事がたくさんあります
あとは、以前、バリバリ働いていた
スキルが高い方向けの業界専用サイトもあります
業界ごとにありますので、探してみてください
こちらも、例えば
「エンジニア パート 在宅勤務」
「薬剤師 パート 週3日」
「保育士 時短勤務」などなど
適切な用語で検索すれば、かなりの件数がヒットします
ちなみに、
私は、一般企業で経理として長年働いていたので
会計業界向けの求人サイト、
「アカナビ」→https://kaikeizeimu.jp
で、今回のお仕事を見つけました\(^o^)/
さて、
今日も慌ただしく子供たちを学校に送り出したあとに
主婦パート、出勤のお時間です(^ ^)/
今日も1日、主と共にお仕事してきまーす\(^o^)/