最近、パパの料理の腕があがっている。
ひろこママの仕事が忙しく帰りが遅くなると
パパが夕飯を作ってくれる事がある。
パパの料理・・・・
振り返ると、パパが頑張って夕飯を作ってくれるのだが娘の好みには少し合わないことも多かった。
「あんまり好みじゃない〜」「美味しいごはんが食べたい〜」「食べたくない〜」と何度もダメ出しされていた。
ダメ出しと言っても、娘はパパが頑張って作ってくれている事がわかるので直接は言えないみたいで、ママに小声で言ってくるのだ。
ママが食べてみると・・・普通に美味しいけど確かに娘の好みとは少しずれていて、頑張って作ってくれてるんだけどしょうがないかなと思っていました。
後でパパには「ちょっと今日の夕飯は娘には合わなかったみたいだよ〜。もう少し◯◯みたいな味でも良さそうだね次は。今回のもママには美味しかったけどね」と伝えたりしていた。
冒頭でも言いましたが、最近パパの料理の腕があがっています。
娘に「美味しい!!」と言わせるレベルの料理が登場するようになったのです。
レシピに忠実にやってみたり、素材にこだわったり色々と研究の成果が見えています。
普段ならチューブすりおろしにんにくで済ましていたところを、生にんにくにこだわって自分でちゃんとスライスして作ってくれたペペロンチーノ。塩加減も丁度よく、にんにく、水菜、トマトのシンプルで美味しい一品でした。
そして4月に登場したおかずがすごかった。過去最高の絶品。
それは『筑前煮』。
ごぼう、にんじん、れんこん、里芋などを使って
とっても繊細で美味しい筑前煮が登場したのです。
まるで定食屋さんや実家で出てくるレベル。
ひろこママも作ったことが無かった筑前煮をパパが作ってくれました。
娘の反応はというと「はじめて食べる味だな〜。これ美味しいね!!」と。大喜びでおかわり。
パパの愛情と真心が感じられました。
日々の色々な場面で、ひろこママの足りないところをごうパパが補ってくれて家庭が成り立っています。
素敵な家族に出会わせてくださった神様、イエス様に感謝します。
元々は神様の「か」の字も信じていなかったひろこママ。
鄭明析牧師(キリスト教福音宣教会)を通して教えてくださった御言葉で、神様、イエス様に目がひらかれるようになりました。
神様、イエス様は人間の目では見ることができないので信じることは簡単ではありませんでしたが、一つ一つ分かりやすく教えてくださったことで、心の目が開かれて確かに神様、イエス様が存在し自分を世界中の一人一人を愛してくださっているんだと確信できるようになりました。
今感じている日々の数え切れないほどの幸せ。このすべては神様、イエス様に出会うことができたからこそ得られたものです。
宗教嫌いなひろこママに諦めずに続けて教えてくださった鄭明析牧師に感謝しています。
神様、イエス様の大きな愛に、一人でも多くの方々が気づく事ができますようにお祈りしています。