3月後半から4月にかけて
夫婦でコロナの3回目ワクチンを接種し
10歳のトラ君は、1回目の接種をした
夫婦で、といっても
夫婦セットでダウンすると機能停止するので
タイミングはずらして
私が3月末の平日に、
ぱんだパパは翌週の週末に接種した
私は、3回とも区の接種会場で
1回目は去年の7月にモデルナ
(ブログ「コロナワクチン1回目接種〜医療従事者のママ友のアドバイスも」はこちら)
2回目は去年の8月にモデルナ
3回目は7ヶ月後に結局モデルナをうった
(ぱんだパパは職域接種で、似たようなスケジュール)
2月には3回目の接種券が来ており
いつうつか悩んだけれど
子供たちの学校に
急激に感染が広がったのを見て
うつことにした
子供たちの学校の
オミクロン株の感染拡大はすさまじかった〜
トラ君の小学校では
いっとき毎日のように
陽性者のお知らせが来て
オンラインのハイブリッド授業を
選択する子がどんどん増えていった
オンラインのハイブリット授業に参加するのは
コロナの感染予防の子たちと
コロナにかかった子たち
オンライン授業の休み時間に
「もうすぐ10日かぁ、あさっては学校行けるぜ」
「オレ、昨日は40度超えだぜ」
「オマエ、オロナミンC、飲んどけよー」
「オレなんか41度超えたよ」
とコロナネタで
なぜか楽しそうに盛り上がるのは男子たち(^^;;
小学校は、
陽性者を特定しないように、と配慮しても
本人たちが自慢しあってる時点で意味ないかも(^_^;)
私が、なぜモデルナにしたかといえば
区の予約システムでは
モデルナは空きが多く
当日でも予約なしでもうてたけれど
ファイザーは1ヶ月先まで予約がいっぱいだったから(笑)
チタちゃんの中学卒業式の後、
チタちゃんに付き合ってもらって
区の接種会場へ
3回目は前の2回より、うった瞬間は痛くなかった
気になる副反応だが
腕は数時間後から痛くなってきて
1週間程度は痛みが続いた
チタちゃんの学校のママ友に
「いい?うってから10時間後に発熱するよ!」と
宣言されていたのだが(笑)
結局、26時間後に発熱し始めた(^^;;
そういえば、2回目も24時間後から
38度弱の発熱だった
37度5分を超えなかったので
解熱剤は飲まなかったが
”倦怠感&頭痛、時々吐き気”ってやつが
だらだらと続いたので
数日間は、家事も最低限にして
ナマケモノのように
起きたり寝たりして過ごした(^_^;)
さて、5−11歳の接種券が届いていた
10歳トラ君
副作用を考え、うつかどうか
直前まで悩んで、調べたりもしたが
トラ君の免疫力の低さを感じていたので
(しょっちゅう風邪をひくので、掃除機と呼ぶくらい(^_^;))
医学の進歩を信じてうつことにした
5−11歳はファイザー、
ネット予約もいっぱいで取りにくく、
たまたま、ポコっと△になったときに
予約できてラッキーだった
春休みの午前中、
教会の小学生のサッカープログラムに参加し
夕方に、接種会場に到着
最近、注射が苦手になったトラ君
(小さい頃は、全然平気だったのに・・・)
「コロナって痛いの?やだな」と落ち着きがない(^_^;)
会場には「おさるのジョージ」の映像が流れ
うまく子供の気をそらしてくれている
必要な書類のチェックを受けた後で
最初の部屋で、やさしそうな女医さんの問診
次の部屋は、注射のお部屋
トラ君は嫌がっていたが
あまりの痛くなさに目をぱちくりしていた
終わると誘導されて、
30分間の経過観察(?)のスペースへ
さて、トラ君の副反応はといえば・・・
しばらくは「うでが痛いから、さわらないで!」
と繰り返し
ちょっとさわっただけで「ぎゃー痛い!」と大騒ぎ
翌日は37度の発熱
「今日は、もうボクは起きれないよ」と
しっかり病人になっていたトラ君だったが
それ以上、熱があがることはなく
1日ごろごろしていて、元気になった
4日間経った後のアンケートに答えた
内容は、接種当日から4日目までの副反応を報告するもの
2回目は、3週間後に自動的に予約され
その日は予定があったので
予約を変更しようと予約センターに連絡したが
空いているのは5月後半、ほぼ変更不可状態・・・
子供のコロナ接種の予約は、まだ狭き門のようだ
トラ君の2回目の接種が来週、
15歳チタちゃんの3回目の接種券が届いている
ワクチン接種が続くなぁ
チタちゃんも2回目接種のときに副反応が出たから
部活や学校行事、GWにぶつからないように
どのタイミングで受けようか・・・
子供が2人でも、こんなバタバタなのに
子供がたくさんいるご家庭は
てんやわんやになるだろう
必要な注射を全てうつようにしてくれて
改めて、親ってありがたいと思いました(笑)