プリンターで作成できるプラ板3枚入りで85円。お手頃価格!
今回は八王子でも大規模なお祭り問屋のヤマギシで入手。
ひとまず沙織の愛ハム田中の写真をスノーで加工(さすがに顔認識はしてくれない
)
写真の不鮮明さを補うべく、マーカーで、アウトラインを強調したり、黒目を濃くしたり、色鉛筆で毛並みや血色を書き足します。
2度目に作り直した時にはスマホの写真加工の段階で、目を白ペンで大き目に抜いてから、プリントした後に目の光が大きくなるようにを黒マーカーで調整しました。
このプラ板、表面ざらざら加工がしてあるので、やすりで表面を削らなくても色鉛筆が使えます
プラ板は焼く前にひもを通す穴を先に開けます。(忘れずに!)
このときに穴をあけたいところに印をつけて、穴空けパンチの裏側のふたを外して、しるしを確認しながら穴をあけると狙った所に確実に穴を開けられます。
穴の位置バッチリ。
かどまる登場、子供のイベントの度にプラ板準備して10年以上のまーさんはついに一昨年、かどまるを買いました。一つの器具でS,M,Lと3サイズの角が作れます。
パチンと押すと武骨な角が美しいラウンドカットに
パチンとやってはうっとり。(←はさみで角を落とせばじゅうぶん。)
焼きます。
アルミホイルをくしゃっとやった上に乗せて焼きます。
うちのトースターでは予熱1分、15秒ほどで焼きあがってしまいました。
毎回思うのですが、余熱はいらないかも
プラ板は時間が決め手なので緊張します。一回大きく反って、ふたたび平たくなったらすぐに出すのですが、温度が高くてアルミホイルにくっついてしまいゆがんでしまった
2枚目はオーブンシートを敷いて焼きました。オーブンシートはプラ板がくっつく心配がないけど、焦げやすいので都度交換してくださいね。
焼きあがったらすぐに白い紙に挟んで、更に本などに挟んでおしをして平に冷まします。
金具を付けてできあがり
裏のツルツル面にはマーカーでメッセージをいれておきました。
いったいどこにつけるんだよ!!って沙織が面白がってくれれば成功ということで。
左が歪んでしまった失敗バージョン、色白の田中。
右側はリベンジバージョン、歪みなく作れましたが、写真の色調調整と毛並みのオレンジの色鉛筆の使いすぎで、健康色になってしまいました。
歪みのない色白バージョンをつくるのは時間が足りないので今日はここまでで
何かをひとつ満足いくまで完成させるのって、なかなか難しいですね。
まーさんは差し入れのお菓子、料理、工作など、何かを作るとき、必ず2回以上つくるようにしています。
最初からうまくいくことってあまりなくて
私の先生、鄭明析牧師はまーさんが尊敬する芸術家でもあり、様々な作品を残してます。その中で、先生が神様にプレゼントした4文字の書は500回書いて完成したそうです。
とても素晴らしい作品です。来る人が皆見て、感嘆しています。
”<できる時間と機会>を与えてこそ、自分の能力の限り行なって、すべての人たちの前で自分を知らせるようになり、満足します。” キリスト教福音宣教会 20184月22日主日の説教より さおりが気に入ってくれたら、3回目完全バージョン挑戦します!追伸