摂理ママのあっこです
卒園卒業シーズンが近づき
子供が通う幼稚園の
お楽しみ会(学芸会)が
ありました
園児たちの演劇や合奏合唱が終わったあと
卒園児のお母様たちから
歌のプレゼント
「ともだちはいいもんだ
言いたいことが言えるんだ
悲しいときは 励まし合おう
心は一つさ
大人になっても
忘れはしない
夢を大事に 君と進もう
みんなは一人のために
一人はみんなのために
みんなは一人のために
一人のために(2番の歌詞抜粋)」
在園児のお母様たちも思わずもらい泣き
子供たちは、
友達はこういうものだと
心から信じて、
胸をときめかせて
小学校へ入学する、、、
でも、
でも、、、
私たち大人は
「みんなは一人のために
一人はみんなのために」
このように生きてるかなぁ
なんで
いつの間にか
自分のことばっかり考えて
自分のことばっかり主張する
自分さえよければ良いという
自分勝手な
自己中心的な
大人の世界になっちゃんだろう
私たち大人が
自分勝手を捨てて
利己主義を捨てて
自己中心の考えを捨てて
「みんなは一人のために
一人はみんなのために」
自分のためではなくて
「みんなのため」生きる
真にこのような精神で
生きることができれば
もっと世界は平和で
愛に満ちた
神様が喜ぶ世界に
なるだろうになぁ
歌を聞きながら
そんなことを考えていたら、、、
そのような人生を歩んでいる方の
貴重さ、偉大さを
改めて改めて感じました
私たちに神様を教えてくださる
鄭明析牧師は
「一人はみんなのために」を
まず最初に実践されました。
自分のためではなくて
人のための人生を生きる
自分はどんなにつらくても
自分がどんなに痛くても
自分がどんなに悪く言われても
喜んで笑って
人のために犠牲になる
そんな
とってもとっても
かっこいい人生を歩んでいる方です
その先生の犠牲の意味を
わかった摂理人たちが
先生のように
自分のための人生を抜け出て
自己中心の考えを捨てて
神様のために生きようと
努力しています
やってみると
この自己中心の世の中で
それが
とっても難しいけれど、
自分を作ろうと
日々もがいています
そして
すでに先生のような生を
生きている素敵な牧師さんも
いらっしゃいます
大人になっても
いい時も悪い時も
「みんなは一人のために
一人はみんなのために」
生きられるように
あっこ