イスラム国に拘束された
後藤さんが殺害された
可能性があるとの報道に
悲しみとやるせなさを
おさえられません
人は、誰であっても
その人と愛を交わす人たち
その人をかけがえがないと思う人たちが
必ずいます
親、配偶者、子供、兄弟、親戚、
多くの友達、仲間がいます
そして、その人を愛して
この世に創り出して、
神様がいらっしゃいます
そして、神様の元へ戻ってくるように
働きかけている御心が
あります
誰が
それを全て一瞬にして
うばう権利があるでしょうか
摂理ママのあっこは
自分の子供を見ながら
悲しみと
やるせなさを
感じるしかありませんでした
子どもを育てるとき
どれほどの愛情をかけて
どれほど労苦して育てるのか
神様の愛
親の愛
周りの人々の愛と助け
誰一人として
一人で大人になれる人は
いません
思わず小学生の子供に
熱く語ってしまいました
戦争はしてはいけない
人は殺してはいけない
自分も殺してはいけない
当たり前のことなのに
それが無残にも壊されていくとき
それを見つめる神様の心は
どうでしょうか
神様は
人間以上に感情豊かな方
きっとはりさけそうな思いで
見つめていたことだと思います
慟哭の涙を流し
この地上を見つめ続け
その神様のつらすぎる心情を
改めて感じるしかありませんでした
摂理にいて
摂理の御言葉を聞き
摂理で教えてもらったとおりに
祈ると
本当に大事なことが見えてきます
一人一人に神様の御心があり
一人一人の生命に本当に
大きな価値があります
誰一人
軽んじられて良い人はいない
誰一人
勝手に命を奪われてよい人はいない
摂理の鄭明析先生は、
第二次世界大戦の終戦の年に生まれ、
戦後の貧しい農村で育ち、
悲惨なベトナム戦争に2回派兵され、
戦争がどういうものか
自ら体験されています
摂理の御言葉で
仲良くしなさい
お互いを許し合いなさい
兄弟同士、愛で接しなさい
と頻繁におっしゃいます
戦争はしてはいけない
世界を愛と平和でひとつに
皆が望むそのことは
人の力ではできない
とても困難なこと、
摂理の鄭明析先生は
誰もが願う
愛と平和の世界を作ろうと
しておられます
早く
この地に真の平和が来るように
鄭明析先生と共に
切に祈ります
あっこ