好きな聖句～新約編～

聖書の好きな聖句をご紹介したいと思います。
本日は、新約聖書の聖句です。

 

【コリント人への第一の手紙13章4～7節】

愛は寛容であり、愛は情深い。

また、ねたむことをしない。

愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、

自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。

不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

 

コリント人第一の手紙１３章は『愛の章』と言われています。この聖句はとても有名ですね。

 

皆様、

上の「愛」という文字を、「自分の名前」に置き換えて、聖句を一度呼んでみてください。

「○○は寛容であり、○○は情深い…」

 

自分に当てはまる聖句はございましたか？

私も大学生のときにこの聖句を呼んで、自分の名前に置き換えて読んでみましたが、

当てはまらないものが多かったです（笑）

今改めて呼んでみると、自分にあてはまるものが増えたので、当時よりは成長できたのかなと思います☆

 

神様は、私たち人間に、この聖句のような愛をもってほしいと願っていらっしゃいます。

既にこのような愛をもっていらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。

そうでない方も、ぜひこのような愛をもてるように挑戦してみてください。

 

この聖句の主人公になれるように、自分自身を磨いていきたいですね♪