つれづれ

塾と習い事と子供の将来


うちの子供たちはいろいろと習い事をしています。

姉:ピアノ(4歳~)、プール(5歳~)、塾(4年生~中学受験しようか考え中)

妹:バイオリン(2年生~)、KUMON(2年生~)

そして、プール以外は宿題があります。

家に帰っても終われるように宿題をやっていて、たまに嫌がって泣くことも。

習い事0だった僕は、泣いてまでいかなくてもいいのに~、と思います。

 

皆さんはどのように考えますか~。

プロになるのか、そこそこを目指すのか、

子供たちの才能と素質をわかって、方向性を示してあげることが重要ですね。

親がやらせたいと言ってできるようになるわけではありません。

子供が習い事と向き合い、そのことを通して成長しているなら良いと思いますが、

宿題が嫌とか、愚痴をいうならその時点で辞めたほういいかな~。

普通に生活していたら、その悪い感情は発生しないので。

今は夏休み。

学校の宿題も決まっていて、早く終わらせてしまえば、あとは自由に過ごせます。

自分で計画を立て、慣れていくのに良い期間です。

しっかり対話して、何年か先を見据えながら考えられるようにしてあげたいと思います。

人を教えること、本当に難しいですね~。

親が本当の意味で完成されてこそ、良い子育てが出来、

子供たちの将来まで見据えて育てることができると感じます。

 

子供とただ一緒に遊んであげる時期は過ぎようとしています。

親として成長していきたいと思う今日この頃です(*^_^*)

 

最後は、チョンミョンソク先生の育てることに関する箴言です!

 


ABOUT ME
miyachan
尾崎豊の十七歳の地図って歌、知ってるかい!この歌の「何のために生きてるのかわからなくなるよ」というフレーズ。19歳の自分にピッタリはまったよ。 なぜ、生きるかを知りたくて過ごした日々、奇跡的に摂理と出会うようになったんだ。 あれから20年、御言葉を聞き、今は結婚して二人娘のパパ。 そして仕事はフリーランスSE。鄭明析先生の御言葉でさらに大傑作人生に挑戦中だ!