僕は高校を卒業し、地元高知を出て京都で就職しました。
一人で田舎から出てきて見るもの聞くもの初めてなものだらけ。
まずは人間関係が希薄ということを感じました。挨拶もしないことに
驚きでした((+_+))
環境が違うとあまりにも差があるんだなぁと感じました。
余りの違いにちょっとショックを受けると共に、こんなところで一生
やっていけるのだろうかと不安にもなりました。
その会社の同期が40人くらいいましたが、高卒の人もいれば大卒の人
もいて、年齢もさまざまでした。大卒の人はそれなりにやることを
やってきていて、出来ることが多いなぁという印象でした。
新入社員での飲み会や寮生活では、今までの友達とは価値観が違う人
が多かったように思います。
田舎の人たちなので、あまり考えてない人が多かったのか。。。
腹を割って話せる人もいなかったです。何か話をすると人の悪口だった
りで、、、こういう中には入りたくなかったです。
飲み会や寮生活で人と同期の人と接する機会もありましたが、
あえて、大阪に出てきている高知の友達と土日は遊んでいました。
そこがなんでも話できる場というか、悪口とかがない場所で居心地が
良い場所でした。
仕事は結構ハードで、毎日9:00~22:00働くのが当たり前な環境でした。
その職場でも、失敗すると結構なお叱りを受けましたね。
浴びせられたことのない暴言。今になってみたらそんなものだったのか。
しかし、僕には受け入れられない感じもありました。
失敗することを恐れる毎日でしたね。しっかり仕事をやる!という考え
は、作られたと思います。
こんな毎日を過ごしていた宮でしたが、一人の人との出会いで生活が変化
するようになりました。
続く。。。
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