小1男子のトラ君、
この夏休みから、朝早く起きることができた日は、
「ママ、いっしょにマラソンしようよ」と誘ってくる
「ねないでー。はやくきがえてよー」と催促してくる
あっこママがジョギングの服に着替えると、
トラ君は嬉しそうにスクーターに乗って、いっしょに家を出る
小学校に行く前の時間に、
30分ほど、あっこママがジョギングしている横で
スクーターで伴走するのが、トラ君は楽しいらしい
最初は近くの公園に行ったが、
土の道や砂利の道はスクーターが走りにくいらしく、
最近は、住宅地をぐるぐると2人で走っている
(↓走っているときに見つけた木の実、何の実だろう・・・)
あっこママは、最初の頃は、
子供たちが学校に行ってからジョギングをするから
今は走らなくてもいいんだけどなぁ、と思って、
しぶしぶトラ君について行っていたが、
いっしょに走るのが楽しくなってきた
一人でイヤホンで音楽を聴きながら
もくもくとストイックに走るのもいいけれど(笑)
トラ君を追い越したり、追い越されたり、
トラ君が行きたい方に行き、
ちょっとおしゃべりしながら走るのは楽しい
でも、ここのところ、涼しくなってきて
トラ君が夏の疲れが出てきたのか、
朝、段々起きづらくなってきた
「トラ君、起きてよ。いっしょにジョギングに行こうよ」と
ゆさゆさしても、起きない(^_^;)
仕方なく、また一人で走るけれど、
一緒に走る楽しさを一度知ってしまったから、
なんだかつまらなく感じて、
ジョギングをする回数が減ってしまった(^_^;)
一緒に何かをすることって、
本当に楽しく嬉しいことなんだと改めて実感。
神様も、人間を創造して、
ただ見ているだけではなくて、
一緒に考え、一緒に悩み、一緒に行なおうと
そばにいてくださる。
一緒に行なう喜びを分かち合いたくて、
いつも人間が神様に目を向けることを待っている。
その神様の心を感じてしまった。
トラ君、また一緒に走ろうね。
もちろん、神様と一緒に、ね。
あっこ