つれづれ

腐ったアボガド 〜外側と内側は違う


摂理ママのあっこです

 

今週の主日(日曜)の御言葉の主題は

「外側は美しいけれども、内側は違う。行ないでわかる。」

 

衝撃的でした。

 

私、特に外側が美しいわけではないけれど(笑)、

内側は腐っていたらどうしよう・・・

 

 

ちょっと前にスーパーで買った

アボガドを思い出しました

 

 

先日、

アボガドのサラダを作ろうと、

スーパーで

見た目が良いアボガドを選んで

買いました

 

家で切ってみたら、

中が腐ってカビていました

(上の写真)

 

あまりに気分が悪く、

腐ったアボガドはゴミ箱へ

 

スーパーに電話をして

返金してもらいました

 

 

スーパーの青果担当の方と話したら、

今年の夏は雨続きで、

野菜の値段は上がってるし、

アボガドの出来はあまり良くないので

このようなことはまたあるかもしれない、と

言われました

 

 

その言葉の通り、

翌週に買ったアボガドも

中が黒くて、がっかり、

食べられたのは半分以下でした(^^;

 

 

2回連続で買ったアボガドが良くなかったので、

しばらくはアボガドを買うのをやめました

 

そのときは気がつかなかったのですが、

アボガドは万物啓示だったと

今週の御言葉を聞いて気がつきました(^^;

 

 

 

主日の御言葉を聞きながら、

「神様から見て、

私が腐ったアボガドだったらどうしよう」

と真摯に我が事として受け止めました

 

 

 

1回目のアボガドほど腐っていなくても、

2回目は黒かっただけでも、

「またか」と思って

食べる気がしませんでした

 

 

真っ黒に腐ってはいないとしても

自分が清く完全でないことは

自分の心と考えと行ないを見れば

わかります

 

 

なくなったと思った悪い癖、

考えまいと決めた考え、

言うまいと思っていたその言葉、

 

それが自分から出てくるたびに、

がっかりするけれど、

 

 

やろうと決心してもできない自分、

それを見ると諦めたくなるけれど、

 

極限の条件を立てられている先生を思い、

何度も岩が崩れた月明洞を思い、

御言葉に力を得て、

自分を磨き、

 

悪い癖を治し、

古いものを葬り去り、

やろうと決心したようにできる自分に

出会う日まで!

 

 

もうどうでもいい、

もうこのままでいい、

もう無理だ、

そのように諦めたくなる考えがかすめても

 

摂理の御言葉を聞くと、

未来に希望があります

 

 

 

摂理の御言葉を聞くと、

神様が生きておられ、

共にしておられ、

助けてくださることを感じるから、

 

神様の愛を感じるから、

足りなすぎる自分を磨こうと

もがく力を御言葉はくれます

 

摂理に来て

摂理の御言葉を聞いていられることに

心から感謝します

 

あっこ

 

 


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!