つれづれ

時計のように生きなさい


チョンミョンソク先生が伝えて下さった説教の中で

「時計のように生きなさい」
という話がありました。
先日、家族とも連絡が取れ、ちょっと気が抜けたのか
ニュースを見ていたら
さすがに具合が悪くなってしまいました。
知ってる地域がめちゃくちゃになってる様子を
ずっとみてたらやっぱり心はしんどかったのです。
それで、
ああ、やっぱり私、これだけいままで取り乱さないで来れたのは
お祈りできるからだし、御言葉を聞いてるからなんだなと
改めて
摂理にいなかったら絶対パニックになっていたなと
思いました。
そのとき、
どうしたらいいんだろうかと
説教をメモしたノートを読み返していたら
摂理のお姉さんの変わらない姿が目の前にありました。
いつものようにかっこうよく
ばりばり明るく仕事をしている姿を見て
ああ、摂理は終末論者ではないんだ
ここで、やるべきことを
私もしなければ
力を落としていても仕方がない
世の中がこれで終わる訳ではない。
と、力が湧いてきました。
先生の
「時計のように生きなさい」
とおっしゃった説教が思い出されました。
先生の姿がまさにそうだから。
会社の友達からも
「現地に駆けつけて何かしたいけど
ウチらができるのは節電だよね
まずはできることからしようと思う!」
とメールが入っていて
ああ、
本当にそうだと。
ここで立ち止まっていてもなんの役にも立たない。
また摂理の愛、すなわち御言葉に抱きかかえられて
立ち上がるようになった日でした。

 


ABOUT ME
アバター画像
まりも
人生にさ迷っていた大学院時代に北の大地で摂理に出会い、散り散りだった日々がまりものように丸くまとまり始める。その後、仕事で首都圏へ。湖に帰りたいと泣きながら激務によりいっそう練達され、大分美しい球状に近づいてきた。近年、暑さに弱いのに日本有数の暑さを誇る地に嫁入り。負けじと光合成に励み、子まりもを増殖。3度の流産にもめげずに第二子、第三子を出産。現在は阿寒湖のように懐広い夫と共に三人の男子まりも、まーちゃん、ひーくん、あーたんの育児に奮闘中。