今日は習慣と癖について書いてみたいと思います。
子供のころは、何時になったらテレビを見るみたいな癖がついていました。
何回かやっているうちに見るのが習慣になり、だんだん見ずにはいられなくなります。
用事をしててもそれを中断して、見るというほどに。
そうなると一つの病気だと言えますね(;´・ω・)
それでも意外に2,3回逃すとだんだん執着心もなくなってきます。
あれ~?なんであんなに溺れてたんだろう~。みたいになります。
これも不思議です。
先週の御言葉で答えをくださいました。
人間は<考え>から「習慣」が来るから、<考え>から忘れたら、「習慣」も素通りして、できません。 <考え>から「習慣」が来ることもあるし、<考え>から「習慣」を捨てることもあります。 <考え>が「すべての根源地」です。 だから初めから<考え>に「悪い習慣」が来ないようにし、習慣づいたならただちに直さなければなりません。
本当にそうだなぁと感じました。
ということで、
一日の生活の中で、悪く習慣づいているものがないかを確認しながら過ごしてみました。
「習慣ウォッチング!」
・買いたいものが無いのにコンビニに行く。
・通りすがりに本屋に立ち寄る。
・冷たいものを飲んでしまう。
・運動しない生活。(エレベーターやエスカレーターを好んで使う。)
・ネットサーフィン
・おやつが手放せない。
・信号無視。
・やるべきことを後回しにする。
日常生活で見たものを思い出しながら書いてみました!
皆さんも当てはまるところがありましたでしょうか~。
掘り下げてみると他人がやっているのを見て、考えで受けいれ、行うことが多いように感じました。
各自<悪い習慣>は計画的に直さなければなりません。一か月だけちゃんとやれば直ります。
自分と真剣に向き合い、悪いものは無くし、良い習慣は引き続き行っていきたいですね~(#^^#)
最後に、チョンミョンソク先生の習慣をよく作るための箴言を紹介して終わります。