摂理ママのあっこです
夏休みの最後の週、
摂理の小学生たちと
動物園に行きました
動物の専門家(動物博士)の
摂理メンバーが
神様が創造された動物について
いろいろ教えてくれました
プロだからこそわかる
神様の御働き、
動物博士の話を聞くと
見慣れた動物たちが
いかに繊細に創造されているのか
神様の働きを
感じることができます
まず動物博士から
小学生たちに
いくつか問題を書いた紙が渡されました
「⚪︎⚪︎の絵を描きましょう」
(⚪︎⚪︎は、カエルではない両生類)
「馬は歩く時、どの順番で足を動かす?」 etc.
小学校4年の女子グループは
まずその両生類の水槽にまっしぐら
水槽に張り付いて
長い時間をかけて
丁寧に絵を描いていました
一方、男子たちは
関心があるところで
1つ1つ足止め
カニやヤドカリを触ったり
顕微鏡を覗き込んだり
しかけの紐を引っ張ったり
あちこちでわいわい
目についたこと、
やりたいことを先にやらないと
先に進まないようです(笑)
動物園の人が生きたハエを持って
「カエルに餌をあげます」と
声をかけると
わーーと走り寄って見物
生きた蝿をパクッと食べる
カエルの姿に大興奮!
一緒にいた女性牧師さんも
「男子たちは⚪︎⚪︎に気がつくかしら。
と笑っていました
男子たちが、⚪︎⚪︎のところに来たのは
随分あとでした
でも、
見学が終わった後
動物博士からの
ちょっとマニアックな質問に
バシバシ答えるのは男子たち
⚪︎⚪︎(両生類)の絵を
繊細に描いている男子もいました
いつの間に描いたんだろう
(もちろん描いていない子もいました)
男子って不思議な生き物(笑)
ちなみに、
ちたちゃんは
長い時間かけて観察したはずの両生類、
その写真を見るなり
「うぇ、気持ち悪い!」
と逃げました
あんなに長い時間かけて見ていたのに
これまた不思議(笑)
そして
幼稚園生のトラ君は
一番楽しかったのは
クワガタムシ、カワウソとミーアキャット、
最後に乗ったミニ鉄道、
そして帰りに食べたナシだそうです(笑)
摂理の小学生たちといった動物園、
楽しい夏休みの思い出ができました
あっこ