摂理ママのあっこです
先日、東京都心地域の小学生たちが
放課後に集まるプログラムに
参加しました
場所はなんと、
皇居の中の北の丸公園!!
東京のど真ん中ながら、
思いがけず自然豊かです
耳をすますと
鳥の声と虫の声しか聞こえず、
緑の空間が広がります
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都心にこんな豊かな自然があったなんて!!
東京在住30年以上の
あっこママも
知りませんでした(脱帽)
1〜6年までの子供たちが集まり、
体を目一杯動かし、
五感を働かせて、
自然の中で
神様の創造した世界を
体で感じるプログラム。
まずは、体を動かして
全力で走り回るゲームに
銀河たち(摂理の子供達)大喜び!
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次は、
神様の作られた世界を
見てみよう、ということで
ミクロの世界への探検開始!
地面に腹ばいになって
虫眼鏡をくっつけて
草や葉っぱを観察します
太い木の上のほうに登って
木の幹や虫を観察している
子もいます
子供たち数人が並んで
腹ばいになって地面を見ていると、
元小学校教諭の女性牧師さんも
隣に腹ばいになり、
みんなで一緒に一列に並んで
虫眼鏡をのぞきこんでいます
あまりにも微笑ましい風景
最初は
他のママたちとおしゃべりしていた
あっこママ、
幼稚園生のトラ君に引っ張られて
地面に顔をつけて
虫眼鏡をのぞきます
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虫眼鏡の向こうでは
芝生が大きく天に向かって伸びています
「うわぁ、葉っぱが大木みたいだ!」
虫眼鏡の中に
大きな大きなありがいて、ぞぞっ!
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人は視点が変わると、
これほどまでに見えるものも
感じるものも変わるかと
改めて感じました
ありのような視点で生きれば
小さな葉っぱも、木のように大きく感じ、
小さな虫も、猛獣のように恐れます
神様から見て
人間の視点、考えはあまりにも低く、
地を這っています
神様の考えと人間の考えは
あまりにちがいます
それを鄭明析先生が
明快に教えてくださいました
[鄭明析牧師の明け方の御言葉より]
<神様の考え>と<人間の考え>との差は、「成功と失敗」の差だ。
「生と死」の差だ。
「すべきこととすべきことでないこと」の差だ。
そこまでちがうとは!
神様の考えで生きたいと願うのが自然です。
あっこ
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