摂理ママのあっこです
祝日を利用して、
筑波山に行ってきました
筑波山の女体山は、
韓国の月明洞の近くの
テドゥン山の標高(877m)と同じ
テドゥン山登山の練習のつもりです
息子が
ケーブルカーに乗りたいと
主張したので、
男チーム(パパと息子)はケーブルカー、
女チーム(私と娘)は登山道へ
娘は
女体山には数回登ったので
今回は男体山に挑戦。
あっこと9歳の娘、
2人での山登りは初めて
母娘2人きりだし、
いろいろおしゃべりしながら
ゆっくり登ろうかな
あっこの予想と違い
娘は無言で、ガンガン登る登る
平地は小走りで
登り坂もぽんぽん駆け上がります
ペースが遅い一群がいると
わきから
ささっと抜きます
こんな体育会系な登山になるとは
思っていなかった
最初は
「すれ違ったら、こんにちはって言うんだよ」
「一緒に賛美しながら行こうよ」と
余裕を見せていた私、
次第に、息が上がり、
歌も途切れ途切れ(苦笑)
挨拶の声も小さくなっていきます
最後は頭痛がして、プチ熱中症状態(苦笑)
とてもハードな登山でした
山頂で男チームと合流して
しばし休憩
(多くの人の山登りを助けて、つるつるになった木の幹)
帰りは、
4歳の息子とパパも一緒。
ゆっくり降りると思いきや
4歳の息子にスイッチが入り、
パパと手をつないで
岩場も
木の根っ子が絡み合う道も
ジャンプしながら
駆け下りていきます
またしても、私は最後尾
ひーひー言いながら、子供の後を追いかけました
ふもとで食べたソフトクリームがおいしかった!
(ふもとで山菜を売っていました)
今回、行ったのは御幸が原コース
(看板によると所要時間は、登り90分、下り70分)
9歳の子供が、登りは60分
4歳と9歳が、下りは60分弱
大人の標準タイムよりも早かった
どうりでハードなわけです
親は必死でついて行って
翌日からひどい筋肉痛に
なりましたとさ(笑)
あっこ