こども・子育て

摂理の子供って、どんな子?


摂理ママのあっこです

私は昔、宗教大大大キライでした

洗脳されるなんてイヤだ‼︎
洗脳されるなんてアホだ‼︎

宗教団体の大人はもちろん、
子供たちだって、
画一化されてるに決まってる!

きっと何か質問したら
同じように答えるに違いない、
あー、きもちわるーい!

そんな風に考え、
毛嫌いしていました(苦笑)

そんな印象、
世の中にもあるみたいで、

宗教団体の子供といえば、
女の子はおかっぱ、男の子は丸坊主、
洋服も同じような服、
部屋に閉じ込められて、
好きなこともできないで、
労働奉仕させられる、、、、

ふぅーん、
そーいう子たちもいるのかしら、、、

 

 

摂理の子供たちは全く違います

摂理の子供たちは、
一言で言えば、
自由で「個性的」

 

髪型も服装も自由、

好きなことも様々
絵、歌、楽器、勉強、スポーツ etc..

親が共働きの子、
母親が専業主婦の子

じじばばと同居している子、
家族で暮らしている子

田舎に暮らしている子、
都会に暮らしている子

兄弟が多い子もいれば、
一人っ子もいます

個性的な
普通の子たちです

 

元小学校の先生の摂理の牧師さんが
話した言葉が印象的でした。

「摂理の子供は幸せです。個性が許諾されているから。」
どんどん年齢があがると、
個性が許されない世の中になるんだろう。

勉強ができる子、
目立つ子、
リーダーシップがある子
天才的に芸術やスポーツができる子

積極的で、人当たりが良く
頭の回転が速くて

いい学校、会社へ行くか
やりたいことを見つけて起業するか
もちろん、多様化している社会で
価値観もずいぶん変わってきたけれど

周りの様子を見ると
まだまだ大人の価値観に
縛られているのを感じます

大人の基準の枠にはめられて、
子供たちもきゅうくつだろうな

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(近くの公園で遊ぶ息子)

私たちに神様のことを教えてくださる鄭明析牧師は、
御言葉の中でおっしゃいました
(摂理のサイト、マンデーより)

「全能なる神様は<人間>を「個性」で創造なさいました。

イエス様は「ついてくる人たち」を「羊の群れ」に譬(たと)えて、ご自身を「牧者」だとおっしゃいました。

羊の群れを見てください。柵の中にいる羊たちも、それぞれ個性どおりにいます。牧者は羊の群れを導く時、全体を一つに集めて安全な柵の中に入れてやり、その中でそれぞれ「個性」どおりに存在するようにしてあげます。」

「個性」は神様がくださった、
大切なその人だけの宝物。

その個性と才能を持って、
神様を愛し、
神様を喜ばせることを
神様は願っておられます

大人も子供も
個性が許諾される世界、
摂理は
真に自由な世界です

あっこ


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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!