チタちゃんが理科の勉強で、
「たんぽぽはロゼットで冬を越す」と習いました
ロゼット?ロゼッタ?
バレーか何かか?
そう思いましたが、調べてみたところ
ロゼットとは「地表面付近にあるごく短い茎と、それから出てほぼ水平に広がった多数の葉とからなる集合体」
八重咲きの薔薇を連想させることから、「rosette」という名が付いていて、越年草(越冬1年草)などの
冬越しの姿として見られるものです。(植物図鑑のロゼットのページより)
塾の先生に「たんぽぽを家の近くで見たことがある?」と聞かれて
「ない」と答えたらしい
あっこママ「え、春にあの公園によく見に行くじゃない」
チタちゃん「そーだっけ。忘れちゃった」
毎年、春になると行ったのにぃ〜
ま、子供の記憶って、こんなもんです
午後、お出かけの前に、
「たんぽぽを見に行こうよ」
チタちゃんとトラ君と
よく行く雑草が生えている公園の急斜面に走って行きました
↓ 日当たりの良い所では、もうたんぽぽが咲いています
「あったよ。こっちにロゼット。こっちにも」
↓ロゼットで冬越しをしているたんぽぽ@日陰
↓ロゼットから茎が伸びてきたたんぽぽ@日なた
よく来ている急斜面の公園、
ロゼットのたんぽぽは全く目に入っていなかった
たんぽぽはロゼットで冬越しをする、
知ることって楽しいです
あっこ
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