聖書・御言葉

感謝と喜びを失ったとき


毎日喜んで生きていきたい。
毎日感謝して生きていきたい。
毎日幸せな生を生きていきたい。

このように生きれたら毎日理想的ですね。

しかし、感謝出来ないときがあります。
喜べないときがあります。
幸せだと感じられないときがあります。

先日、あることに関して自分の限界にぶちあたりました。

体がついていかず、心もついていかず。

そうしていて、感謝の心が冷め、喜びが消えました。

言葉では感謝しているけれど、実際はそうではない自分がいました。

 

そんな時ふと、御言葉を読み返していたら、今の自分にぴったりな御言葉がありました。

 

『記憶してこそ嬉しい。
忘れて喜びが消えたのだ。』

過ぎた日に喜んだことを記憶しなさい。
そうすれば再び喜びが来る。

あなたの記憶から過ぎた日の何を忘れてしまったのか見つけなさい。

過ぎた日の神様と聖霊様と御子主との経緯を忘れるな。記憶しなさい。

【鄭明析牧師 主日礼拝の御言葉】

 

この御言葉を読んで、自分が忘れていたものを回想しました。

神様との経緯。

これを記憶したら、確かに喜びが再び来ました。

嬉しかったこと、楽しかったことを思い出しました。

 

現実の状況をみながら、感謝出来ないとき、喜べないとき、過去嬉しかったときのこと、たくさん感謝したときのことを思い出してみてください。

この言葉が自分を生かす言葉になることを確信します!!

 

半年前に伝えられた御言葉。

その時も力を受けましたが、
半年経った今このときにも再び力を受けました。

今も生きて働きかけてくださる神様。

命の御言葉を与えて下さり感謝します。


ABOUT ME
アバター画像
hiro
♪hiro記事一覧はこちら ♪ 3児のパパ。小4長男、小1長女、2歳次女の育児に妻と共に奮闘中。仕事は医療機器の営業マン。 聖書を学んで虚しかった人生が喜びの人生に変化。仕事も子育ても人生も思いっきり楽しみたい。