摂理ママのあっこです
日本摂理の親子ツアーが
月明洞入りした5月4日は
行事(こどもの日)の前の日。
あっこママは念願の
作業のお手伝いができました♬
内容は、芝生の自然聖殿の清掃。
大きな木の枝を集めてゴミ袋に入れる。
(小さいのはそのままにしておいてOK)
素手で大きな枝を集め、
大きな袋が何袋にもなりました。
作業責任者の女性の韓国メンバーが
彼女の手袋をとって
私の手につけてくれました。
その母のような心に
じーーーーん。
おおかた
芝生の大きな木の枝がなくなり、
次は、その女性メンバーの横で
お手伝いをすることができました
彼女は芝生に座って
雑草の草むしり
そのうち竹箒(たけぼうき)で
芝生を掃き始めました
ほうきではいた場所は
他の場所とは全く違って
芝生の緑が一層明るく見えました
ほうきではくと
すぐに上から花びらや木の枝が
ふってきます。
それを手で拾いながら
ほうきではいています
自然聖殿の管理って
きりがないな、
なんて大変なんだろう、、、
自分の心のゴミや雑草も
きりがなく、たくさんあるけれど、
大きいものから小さいものまで
こうやって取り除いていくんだな、、
いろいろ悟り深く考えつつ
彼女をさまたげないように
草ゴミをゴミ袋に入れていた時
ふっと私の帽子越しに
見えた彼女の足、
真心を込めて丁寧に
芝生をきれいにしているその足は
たしかに鄭明析先生の足でした
、、、
、、、
、、、
ああ、
鄭明析先生は
世界中から来るメンバーたちを
迎えるために、
子供たちとその家族たちを
迎えるために、
こうやって、
前もって、
月明洞の準備をしていらっしゃるんだ
神様の愛を
鄭明析先生の愛を
心いっぱいに感じた瞬間でした
(運動場では水たまりを土で埋める作業、行事の日はぬかるみ1つなかった)
あっこ