摂理ママのあっこです
9月4日、マザー・テレサがカトリックの「聖人」に
列せられました。
http://www.cnn.co.jp/world/
マザー・テレサは、
1978年にノーベル平和賞を受賞し、
1997年に惜しまれながら他界しました
そして、死後19年で聖人に列聖されました
「マザー・テレサは生前に2人の病気を癒やす奇跡を起こしたと認定された。サンピエトロ広場の大聖堂には巨大な肖像画が掲げられ、式典にはその遺志を継いで今も奉仕活動を続ける修道女たちも列席した。(CNNの記事から抜粋)」
美人CAの摂理ブロガー、Lunaさんは
摂理に来る前にマザー・テレサに憧れて、
単身で、インドのマザー・テレサの家に行ったそうです
http://luna-happyflight.com/
私が尊敬する摂理ブロガー RIOさんも
マザー・テレサに憧れ、聖職者に
なりたかったそうです。
http://providence-blue.com/
摂理に来る前、
宗教にほど遠かったあっこママは
マザー・テレサという人がいることを
知っているだけでした(苦笑)
摂理人はいろいろな人がいますね(笑)
さて、「聖人」ってなんでしょうか?
宗教画ではよく「聖人」が描かれています
よく、頭の後ろに輪っかがある人たち、
聖××××と書いてある人たちも「聖人」です
プロテスタントでは馴染みが薄いですが(宗派による)
カトリックでは聖人がたくさんいます
カトリックでは、教会によって公式に認定(列聖)
された人が聖人となります。
Wikipedia 「聖人」より
「一般に、聖人として認めるための調査は
本人の死後に長い時間をかけて行われ、
早くても死後数十年、場合によっては
死後数百年にも及ぶ厳しい審査を経て
ようやく認められる」
マザー・テレサは死後19年で聖人列聖したので
スピード認定だったといえるでしょう
マザー・テレサも
多くの「聖人」と言われる人たちも
聖人と認定されたのも死後のこと。
生きているとき、どのように生きたかが
死後の生を左右するということです
生きているとき、
今日の生、考え、行ないが勝負だということは
感じるしかありません
大事なときを逃さずに、
人から見てどうではなく、
神様から見て美しい生を生きたいです!
あっこ