こんにちは
摂理のあっこママです
長くて楽しい夏休みが
終わり
学校が始まりました
夏休みの宿題の
最後に残ったのが
読書感想文
ぎりぎりまで
”本”が決まらず
推薦図書は
図書館や近くの本屋さんでも
のきなみ売切れ
ようやく近くの図書館で
良さげな本を見つけて
何とか書き上げて
学校に提出しました
間に合って良かった
読書感想文といえば、、、
私が小学生のときに選んだ本は
『アンネの日記』でした
第二次世界大戦のときに
ユダヤ人大虐殺の犠牲となり
長い間隠れ家で生活し
強制収容所に連行されて
終戦直前に
幼くして死んだ
少女の日記です
小学生の私の愛読書でした
何の罪もない少女が
なぜ
死ななければならなかったか
私の長い間の疑問でした
大学のときに
ポーランドの
アウシュビッツ収容所を訪問し
その悲惨な現実を目の当たりにし
さらに疑問は深まりました
そのあと、摂理に出会い
聖書について
神様について学ぶとき、
最初に質問したのも
「どうしてユダヤ人大虐殺があったのか」
「どうしてあんな悲惨なことが起きたのか」
でした
そして、、、
その答えは
なんと
聖書に書いてありました
私が幼心に抱いた疑問
10年以上たって
神様が聖書を通して解いて下さいました
今は
罪もない幼い少女が
なぜ死ななければならなかったか
知っています
それを見続けるしかなかった
神様の悲しい涙を
知っています
そして、今は
つらく悲しい神様の心を
慰めて差し上げたいと
願っています
知るということは
とても大事なこと
目が開くということは
とても大きなこと
あなたが
幼いとき
心に持った小さな疑問
解けていない疑問
その答えが
聖書にあります
聖書には
あなたを
誰よりもよく知っている
神様からの
メッセージが
たくさんつまっています
あっこ
ABOUT ME