摂理ママのあっこです
この前の夜ごはんのとき、
4歳の息子が
「おくちがいたい」と一言、
「そっかぁ、
お野菜食べないから口内炎になったのね。
お野菜、食べようね」
あっこは納得して食べ続けます
しばらくして
「いたいよぉ」と泣き出しました
口内炎にしては様子がおかしい、、、
「どうしたの?」というと
「あーん」と口の中を見せる息子、
のどに何か引っかかったかな
寝かせてよくよく見ると
のどに太い魚の骨が
刺さっていました
おお、痛そう(> <)
こういう時は、たしか、、、
・ご飯を丸呑みさせる
・水をごくっと勢い良く飲ませる
・うがいをさせてみる
あれ、
ますます痛がります
病院に電話をしたら
「連れてきてください。
無理に何か食べさせてないように」
あれれ、
私が考えていたことと違うぞ(汗)
夜8時頃に救急病院に車を走らせ、
耳鼻咽喉科の先生が骨を除去し、
10時過ぎに帰宅しました
診療明細書には「手術」の記載。
病院で言われたのは、
・魚の骨は、自分で無理やり抜かない。
・骨が刺さっている位置が奥の方だと
うがいや、ご飯や水を無理に食べさせると
さらに骨が奥に入ることがある。
(状態によっては、切開手術になることもある)
・確実なのは耳鼻咽喉科で抜いてもらう。
ついでに調べてみたら、
よく骨がのどに刺さる魚は
・鯵(アジ)
・秋刀魚(さんま)
・鰻(うなぎ)
・鯖(サバ)
・鯛(たい)
・ホッケ
だそうです。
タイはともかく、
ウナギやサンマもですか。
お魚は大好きですが
この面については
全く知りませんでした(苦笑)
知らないことと
知ることは
天と地との差がありますね。
2016年5月15日、摂理、鄭明析牧師の御言葉より
「人はあることがわからなければ、その面の盲人です。
眠っていたらわからないように、
わからない人は「眠っている人」と同じで
「盲人」と同じです。
「盲人」から抜け出すためには、
目の開いている人と一緒に
行わなければなりません。」
自分が
目が開かれていないことは
ありませんか?
とっても大事なことに対して
「盲人」になっていませんか?
その面に目が見えていない人の
その話を鵜呑みにして
自分の大事なこと、時間を
すべて無駄にしていないですか?
魚の骨の「盲人」ならともかく、
人生の「盲人」になっていないか、
学ぶこと、
知ることは、
本当に重要です
あっこ