自分が好きでやっても、
神様を離れて好きなら、
神様はそれを「偶像」としてご覧になって、
全て裁かれる。
神様はそのように法を定められた。
(2017年12月 摂理の明け方の御言葉より)
10歳のチタちゃんが選んで書いた箴言です(^^)
神様は、
旧約時代、
モーセに与えた法(モーセの十戒)の一番最初に、
「わたし以外の神を信じるな」とおっしゃいました
あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。
上は天にあるもの、下は地にあるもの、
また地の下の水のなかにあるものの、
どんな形をも造ってはならない。
それにひれ伏してはならない。
それに仕えてはならない。
(旧約聖書 出エジプト記20章3〜5節より)
そして、
神様以外のものを信じ、愛することを
「偶像」に仕えることとし、
「偶像」を嫌われました
「偶像」とは、仏像のような、
信仰の対象としておがむ像のことだけではなく、
人の心の中で、
神様よりも、もっと愛する物事、
神様よりも、もっと優先する物事を総称して、
「偶像」とおっしゃいました
モーセの時代から今に至るまで、
「偶像」に仕えてはいけない、という法は
変わらない基本の法です
神様が「するな」とおっしゃったらやらず、
神様が「しなさい」とおっしゃることをする、
神様の御心通りに生きるということは
自分の中の全ての「偶像」を打ち砕いて、
ただひたすら神様を愛して生きることです
自分の中に、
神様よりも優先するものがないか、
年末が近づいたこのときに、
深く点検することが必要です
あっこ
ABOUT ME