冷蔵庫の中を見ると・・・
レタス、完熟トマト、ブロッコリー、パプリカ
まとめてスープにしました。
味付けは
塩こしょう、コンソメ、ブラックペッパー、ローリエ、バター、砂糖、柚子胡椒。
最後の味見で。
いまいち!何かが足りない〜。
そうだ!塩だ!
塩を入れたら?
ようやく美味しくなりました。
ふー。良かった。途中で不安になりましたが
なんとか美味しい目的地にたどり着きました。
食べ物の味を出す時、「塩一つ」を入れるか入れないかによって「全体の食べ物の味」が左右される。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
塩一つでこんなにも料理の運命が左右するとは。
実に驚きました。
聖書にも塩は様々出てきます。
いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。
コロサイ人への手紙 4:6 JA1955塩はよいものである。しかし、もしその塩の味がぬけたら、何によってその味が取りもどされようか。あなたがた自身の内に塩を持ちなさい。そして、互に和らぎなさい」。
マルコによる福音書 9:50 JA1955
塩一つで料理が美味しくなるように、
自分も塩で味付けされた優しい言葉で生きようと思います。
◆人間の心は塩と同じだ。塩が味を失ったら何によって塩辛くするだろうか。心も味を失ったらそうだ。
◆行なうべきことを行なわなければ、だんだんあなたの人生の味を失っていく。
◆料理の材料をよく配合して料理を作っても、塩を揃えなかったら美味しくない。これと同じく、万事、すべてのことが、揃えるべきことを一つ揃えないだけでも、ちゃんとできない。鄭明析牧師の明け方の御言葉より
一人一人が塩で味付けされた優しい言葉と心で
全てに接する世界になりますように。