つれづれ

神様が下さったタラント


子供のころ、習い事ひとつせずに大人になりました。

何かしてたの?とよく聞かれますが、本当に何もしてません。

理由は、家にお金が無いのを知っていたからです。

父は大工、母は保険の営業をしたり、酒屋をしたり生計を立てるためにいろんなことをしてました。

でも5人兄弟です。何かとお金がかかります。

僕は成長し、大人になり、子供には習い事させてあげたいと思いました!

この気持ちは神様が下さったタラントと思います。

なので、子供が習い事したいという言葉には弱いです。

ふたつ返事でOKを出します。

でもがっかりするときがあります。

習い事の宿題が嫌だとか、文句をいったりするときです。

自分のことを思い出して、悔しい気持ちにもなります。

たまにはその価値も教えてあげることもありますが、なかなか伝わらないですね。

子供たちも、パパを通して神様から習い事のタラントをもらったので、その習い事で、天に栄光を帰して、

天を喜ばせる存在になって欲しいです。

おっ!そんな話をしていたら・・・。

いまはそのお祈りがきかれたのか、まじめに練習をしています(^^)/

がんばれ~。

長女、ピアノ発表会の映像です。


ABOUT ME
miyachan
尾崎豊の十七歳の地図って歌、知ってるかい!この歌の「何のために生きてるのかわからなくなるよ」というフレーズ。19歳の自分にピッタリはまったよ。 なぜ、生きるかを知りたくて過ごした日々、奇跡的に摂理と出会うようになったんだ。 あれから20年、御言葉を聞き、今は結婚して二人娘のパパ。 そして仕事はフリーランスSE。鄭明析先生の御言葉でさらに大傑作人生に挑戦中だ!