5月5日は子供の日!
ということで、子供たちと潮干狩りに行きました。
大阪の南の方にある「二色の浜」という潮干狩り場。
これまで2回行ったことがありますが、今回は全然獲れませんでした。
4人で12個 (;・∀・)
子供たちは途中で諦めて海水浴になってました。
パパは着替えをもっておらず、ズボンをまくっていける範囲で探しました。
たぶん過去最大の人の数でした。
もちろん1個も獲れてない人もいて、1個見つけても、注目を浴びるほどでした。
A「獲ったぁ~!」
回りの人「おお~」みたいな感じ。
そんな状況の中、めっちゃ拾っていた人もいました。
先人から学ぶのが知恵ですね。
その人は海深く入っていました。
たぶんその人が貝を全部採ったんじゃないかというほどに。もちろん海パンでした。
あれ?潮干狩りって泳いでやるもんだったの!?
その時、聖書でイエス様がペテロを伝道した時の話を思い出しました。
イエス様が「船を沖に漕ぎだしてみなさい!」とおっしゃり、
ペテロが船を漕ぎだしてみると網が破れるほど獲れたという話です。
その出来事を通してペテロはイエス様に伝道されるようになりました。
※ペテロは心の準備が出来てましたね。
残念ながら僕には着替えがなく、深いとこまでいくことが出来ず・・・(-_-;)
2回行ったときはこんな感じじゃなかったけど。
多くの人は、足を水につける程度のところで貝を探していて、中には諦めて遊んでいる人も。
しかし、最後は会場出口で、獲った貝と引換券を渡すと2kgのあさりが戻ってきました。
〇準備した人が多くの貝を獲ていた。
〇諦めている人がほとんどだった。
〇最後に頑張った対価として、全員が決められた量のあさりと交換。
いろいろと感じる潮干狩りの時間となりました(^^)
子供たちは海で遊んで、さらに公園でも遊んで満足な子供の日だったようです(#^^#)