GWの長期休暇を使って一人故郷に帰ってきました。
故郷は高知県の最南端の宿毛という町です。
帰省するのに、車で6時間かかります。
飛行機で帰っても同じくらいかかるため、車がもっとも良い交通手段だと思っています。
高速道路が伸びてこれでも早く帰れるようになりました。
毎年、夏には家族で帰省していますが、今回は一人故郷に帰ってきました。
家族で夏に帰る時の目的は、子供たちがおじいちゃん、おばあちゃん、従姉妹たちと過ごす時間を持つこと。
今回の目的は親孝行です。
毎年1回しか帰っていなかったので、ちょっと少ないと反省してました。
ある摂理人は遠い距離ですが、毎月帰っているとか。
回数ではないと思いますが、やはり顔を見せることは大きいですよね。
ちょっと計算してみました。
○年に一回
○親が90歳まで生きる
→ 20回しか会えない計算になります。
さらに、自分が6時間を運転して帰れるのは何歳までかと計算すると切実に。
やはり、このタイミングで帰ろう!と突然、感動を受け、帰省することになりました。
幸い、うちの両親は健在で、70超えですが元気に過ごしています。
父は5年ほど前に胃がんになりましたが、全摘して他の部位に転移することなく、健康になりました。
今回は顔を見せて、親とお祈りできたらいいなぁと思いました。
故郷では一泊二日の短い期間でしたが、ご飯も一緒に食べ、温泉にも行き、お祈りも一緒にできました。
聖書にもこのようにあります。
『あなたの父と母とを敬え』
そして、チョンミョンソク先生も御言葉で、
「見える親によくすることができないのに、見えない神様によくできるだろうか」
とおっしゃいました。
親孝行したいという思いで帰省しましたが、結局はよくしてもらいました。
親は子供を愛していますね。自分が親になって、親の価値を一層わかるようになりました。
これからも頻繁に帰りながら、元気なときに親孝行したいと思います(^^)/