つれづれ

フリーランスSEの運営について


本日はフリーランスSEについて書いてみたいと思います。

『フリーランスSE』

SEならば一度は考えてみたことがあるんじゃないでしょうか。

私の場合、フリーランスSEと言っても会社に所属してないSEというだけで

働き方は会社員していた頃とあまり変わっていません。

『会社員のSE』

通常、SEのほとんどが自社の仕事をするというよりは、他社の仕事を協力して行うことが多いです。

すなわち協力会社。またパートナー会社とか。ビジネスパートナーとか。

中小会社のほとんどは、大会社に出向という形で、毎日出勤する感じになります。

22歳の4月にこの業界に入り、7月には出向でした。

なので、会社の人ともほとんど触れ合うことなく、出向先の人との付き合いが多いです。

出向先では、数名の自社の人がいて、後は、出向先会社+他の協力会社の人たちと仕事をするようになります。

こんな感じなので、仲間は、自社の人だけです。

新入社員時代は一人で送り込まれることはないですが、数年たてば一人で送り込まれます。

すると自社一人。あとは出向先会社+他の協力会社という形になります。

ここでカンのいい人は気づかれたかもしれませんが、まさにフリーランスSEの状態なのです。(^-^;

ここで会社のメリットしては、、、

・仕事が無くなっても会社が養ってくれる。(もちろんリストラはあります)

・上司に質問や相談ができる。

・社内の交流ができる。

・社会保険、厚生年金などが受けられる。

他にもあるかもしれませんが、代表的なもの。

 

ということで、自分にも技術的&内面的なスキルがついてきた時に独立を考えるようになりました。

ここからやっと本題の運営ですね。

やることは以前とほとんど変わりません。

・仕事をちゃんとやること。

・健康保険、国民年金などに入ること。

・確定申告をすること。

ですね。

肝心の営業は?

ビジネスパートナーを募集している会社がありますので、そこに連絡して、自分が合う営業を見つけると

良いと思います。僕もいくつか探して、何人かと名刺交換をしました。

今は離れていますが、僕が一番最初に行ったところを紹介しておきますね。

関西コンピューター技術協同組合

報酬がわかりやすく良心的なところと思います。

対応してくれた方も相談にのってくれて非常にやりやすかったです。

 

ちょっと簡単な感じで書きましたが、僕は目的があってフリーランスSEになりました。

ただお金儲けのためにフリーランスSEになったというよりは、

自分のしたい仕事があったからです。

『自分がこの世に生まれてやるべきこと。』

信念をもってビジョンを持ってやったからこそ、今の位置にいます。

今後もそのことを忘れずに、実践していきたいと思います。

最後は先生の箴言で終わります。

 

 


ABOUT ME
miyachan
尾崎豊の十七歳の地図って歌、知ってるかい!この歌の「何のために生きてるのかわからなくなるよ」というフレーズ。19歳の自分にピッタリはまったよ。 なぜ、生きるかを知りたくて過ごした日々、奇跡的に摂理と出会うようになったんだ。 あれから20年、御言葉を聞き、今は結婚して二人娘のパパ。 そして仕事はフリーランスSE。鄭明析先生の御言葉でさらに大傑作人生に挑戦中だ!