つれづれ

節約&救済クッキング☆フレンチトースト〜フランスパンがお店で熟成していたら


今日はお買い物から始まるフレンチトーストの作り方を紹介します。  

1.スーパーで、半額のバケットを発見することから全てが始まります。(4枚切りか5枚切りの食パンでもよい)

ポイント☆半額パン→それはお店で沢山のお客さんが、素通りする中で、じっくり水分の抜けた素晴らしい時間調理品(という解釈) つまりラスクやフレンチトースト向き(o^^o) 買い置きのパンが古くなっちゃったときや、忘れかけていた冷凍パンを見つけたときもLETSフレンチトースト!

2.好みの厚さに切ります。

まーさんは5センチくらいに切り分けます。 すぐに調理しない場合はポリ袋に入れて冷凍します。 ✴冷凍パンは2週間のうちに使い切りましょう。

3.ポリ袋を用意します。

洗い物が少ない便利な調理法です(^^) ポイント☆食品保存用のビニール袋を使います。汎用品の厚さが0.2ミリよりも0.3ミリ以上の物を使うと破れる心配がぐっと減ります。

4.その他の材料

卵3個 砂糖大さじ2 牛乳200cc バケット1本(または食パン3分の2斤) 油大匙1(もしくはココナッツオイル大匙3) シナモンやカルダモン お好みで 蜂蜜 お好みで

5.作り方

①卵、砂糖、牛乳をビニール袋に入れて空気を入れる感じで袋の口をねじって空気と中身が出ないようにギュッと持ちます。 ②そのまま袋をシャカシャカ振ります。 ③雑に攪拌(かくはん)される卵たちが実に気の毒な気もしますが、卵白もほぐれて、砂糖も溶けて良く混ざったところに切ったフランスパンを投入します。   ④再び袋をぎゅっと閉じて卵液をまんべんなく行き渡らせます。 ポイント☆下記のい〜は等の方法で袋の中の空気を抜きます。 い:水を張った桶の中に袋ごと沈めて空気を抜く。 ろ:ストローを使って中の空気を抜く は:直接ビニールに口をつけて空気を吸い出す 「は」はワイルドなので、調理している姿を見られないように注意します。 (✴袋調理では空気を抜くことにより調味料などの染み込みが3倍速くらいになるそうです。) ⑤5分ほどしてパンに卵液がしみ込んだところで、フライパンに油を熱してからパンを並べます。 バターでもサラダオイルでも何でもよいのですがここではオメガ3を摂取する目的でココナッツオイルを使う焼き方です。 ひたすら弱火で調理します。(ほかの油の場合は弱火〜中火) ポイント☆温度設定できるコンロは160〜180度で熱します。(180度を超えるとココナッツオイルの効能が大幅に減ってしまうそうです。) ⑥オイルが温まったら卵液につけたパンを並べます。 ⑦フタをしてじっくりとうすいキツネ色になるまで焼きます。(まーさんのコンロで焼くと7〜8分くらいかかります。) ⑧表面が焼けたらフタを外し、裏に返して再び薄いキツネ色になるまで焼きます。 ⑨最後に10秒くらい中火で焼き締めます。 ☆ここでシナモンパウダーやカルダモンパウダーをお好みで両面にかけるとグッと風味が増します。 (まーさんはコストコのチャイスパイスというシナモン、カルダモン、グローブのミックスパウダーを使っています。) ⑩お皿に盛り付けてお好みで蜂蜜をかけてできあがりo(^o^)o               ココナッツオイルの風味がいい感じです。 ココナッツオイルが苦手な子供たちもシナモンと合わせる調理をすると喜んで食べてくれます。]]>


ABOUT ME
まーさん
東京都出身◆美大を経て大手大道具会社勤務。◆初期流産の苦い経験から、妊産婦にとって、より積極的な出産準備に明るく、産後ケアに手厚い助産院を選択。伝統的かつ進歩的な子育ての面白さに触れる ◆興味があるのは家庭でできる手当や、手作り、農業、災害時のにおけるサバイバルなどなど、、けっこう色々作れるかも! ◆摂理でなければ出会うことがなかった超理系の旦那【ぱーさん】との5人家族。ビブリオバトルなら負ける気がしないインドア派の【里 高1】学校のクラスで先生に重宝にされるタイプの【沙織 中1】、運動神経の突然変異体。末っ子長男【智 小5】◆閑静な八王子の街に住んで16年。多分この辺の家で一番騒がしいの我が家かも!