つれづれ

カマキリを通して語られる神様


虫ネタが多いあっこママだが、、、

この夏は、不思議なカマキリに2回あった

 

1回は8月初旬、家族でお祭りから帰ってきた夜、

真っ暗な中に、緑色の小さなカマキリがいた

やけにキレイな緑色、まだ赤ちゃんカマキリみたい

 

 

ところが、このカマキリ、

とても好戦的かつ攻撃的で、

「バン!」と足で挑発したら、

逃げるのではなく、全速力で向かってきた

子供たちはびっくりして、「こわーい」と逃げ回っていた

 

そのまま、道路の真ん中にいると、

車や自転車にひかれるから、

道路の端っこに追いやろうとしても、

こちらの方に向かってくる(^_^;)

 

ぱんだパパがカマキリに追いかけられながら

草むらに誘導したが、

カマキリの走るスピードがとても速く、

また壁を登るのも

地面を走るのと同じくらいのスピードで登って行くから、

またまたびっくり

 

家族で顔を見合わせながら、

このカマキリを通して

神様がおっしゃりたいことを考えた

 

 

 

夏休みも終わりの8月末、

小1のトラ君と電車に乗っていたら、

「ほら、カマキリがいるよ」

 

いや、ここ電車の中だし、

まさかいないでしょ

 

そう思ったけれど、

トラ君が指差す方を見たら、

たしかに、カマキリがいた

それもけっこう大きいカマキリ

 

トラ君、よく見つけたね。

子供ってすごいと思った。

 

それにしても、

こんな大きいカマキリがどうやって

電車の中に乗り込んだんだろう

誰かの服についていたとしても、

大きいから気がつくんじゃないか

 

また、あっこママとトラ君が

カマキリを指差しながら話しても、

周りの人は全く関心を寄せず、

あっこママが写真を撮っても、

誰一人として見上げようとしない

 

だから、たくさんの人がいたけれど、

その車両でカマキリの存在を知っていたのは

あっこママとトラ君だけだった

 

ちなみに、カマキリは英語では

「praying mantis」というらしい。

 

praying=お祈りする

manitis=修道士、預言者

 

カマキリが獲物を狙っている姿が

キリスト教の修道士、預言者がお祈りしている姿に

似ているところからついた名前だそう

 

攻撃的な赤ちゃんカマキリと

電車に乗っていた大きなカマキリ、

この2つのことを通して

神様がおっしゃりたいことが

心に伝わってきた(^ ^)

 

あっこ

 


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。