7月中頃、家族で泊まりに行った箱根で見つけた
メスのコクワガタ、
うちに来て2ヶ月ほどたった今も、元気で生きています
(↓箱根で見つけたときの写真)
その前後に、
埼玉の山奥で見つけたコクワガタの雄と、
家のそばの駐輪場で見つけたコクワガタの雄は、
メスと一緒のケースに入れて飼ったこともあったけれど、
夏の終わりごろ、カブトムシたちと一緒に死んでしまった
(↓在りし日の雄のコクワガタ)
「クワガタは越冬するって言ってたけれど、しんじゃうんだね」
ちょっとがっかりしていたチタちゃんとトラ君。
でも、メスのコクワガタは元気に動いている
メスだから強いのか(^_^;)、
まだ産まれたばかりのコクワガタを捕まえたのか、
このまま越冬してくれるといいなぁ
朽木を入れておいたが
(100均で買ってきて、1日水でふやかしてから入れる)
木の皮をはがして、ぼろぼろして、
皮の内側に通路を作っている
冬眠の準備なのか、そういう習性なのかは
初めて飼ったので、要観察(^ ^)
(↓朽木を入れたばかり、つがいのコクワガタ)
求愛行動っぽいことをしていたので、
雄が生きている時は飼育ケースに一緒に入れて
つがいにしたけれど、幼虫がいる気配はないから、
卵は生まなかったのかもしれない
カブトムシと違うのは、コクワガタは小さいから
昆虫ゼリーの減りが遅い。
カブトムシは昆虫ゼリー1個を
1日で食べつくしていたけれど、
コクワガタはゼリー1個を1週間入れたままでも
まだ残っている
小さいから土の汚れもそれほどではないし、
何よりも小さくてかわいい(^ ^)
来年からは、
カブトムシじゃなくて、コクワガタを飼いたいなぁ
もっぱら昆虫世話係に専念せざるをえない
あっこママの願いであった
あっこ