つれづれ

エノクのごとくに


ハレルヤ!

あらためて素晴らしい挨拶ですねー
神様に栄光を帰して始められる素敵な言葉です
昔、ドイツに行った時に
Grüß Gott/グリュース・ゴット
という言葉を聞いて
チョンミョンソク先生もドイツにいたとき
好んで使われた挨拶と聞きました。
もとはカトリック教の「汝に神のご加護がありますように」という意味だったそうで
とにかく神様を褒め讃えられる言葉は
口にするだけで心が嬉しくなります
さてさて今日のお話
創世記5章24節
「エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった」
摂理を走っていると
時に神様に目がくらみすぎて
周りのヒトと話が合わなかったりすることがあったりします
他のヒトがそっち見てる時
神様を見てるうちに
そんなことになってたりする訳です
だから職場で気づいたら
ひとりになってたりすることも
よくよくある訳です
(別にはずれ者にされているわけではないですよ
聖書に没頭してて周りの話が聞こえなくて、会話から外れてたりね)
今日もそんなことがありました
慣れっこなのですが
やっぱりときどき
ふっと寂しさを覚えることもない訳ではなかったのです
しかし
今日は私は驚くべき幸せを感じることができました
寂しく思うなんてむしろ
このように周りのヒトから浮いちゃうぐらい
私は神様の懐にいるんですね!
足りない私ですが
神様にこれぐらいは没頭できてるんですね!
ものすごい幸せを感じることができて
ああ、だからどこにいってもなにがあっても
大丈夫なんだなあと
もっともっと
この幸せをかみしめたい
そのためには
もっともっと
ういちゃっても
なにいわれても
もっと没頭したい
マタイによる福音書5章11節
「わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対して偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。」
別に迫害されたり悪く言われている訳ではないですが
(みんな優しいですよ。私がクリスチャンなのも知ってるし)
周りと同じでなくて受けられる喜びを初めて味わったなあと
初めての体験、感動だーと
思った訳です
そして賛美歌が頭の中を流れました
エノクのごとくに~♪
ひとを離れ神様に没頭して生きること
なんて素晴らしいんだろうか!
日々の中で愛を噛みしめます☆

 


ABOUT ME
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まりも
人生にさ迷っていた大学院時代に北の大地で摂理に出会い、散り散りだった日々がまりものように丸くまとまり始める。その後、仕事で首都圏へ。湖に帰りたいと泣きながら激務によりいっそう練達され、大分美しい球状に近づいてきた。近年、暑さに弱いのに日本有数の暑さを誇る地に嫁入り。負けじと光合成に励み、子まりもを増殖。3度の流産にもめげずに第二子、第三子を出産。現在は阿寒湖のように懐広い夫と共に三人の男子まりも、まーちゃん、ひーくん、あーたんの育児に奮闘中。