つれづれ

初夏、変化する生き物たち アゲハ蝶のサナギ


摂理ママのあっこです

アゲハ蝶の幼虫が
次々とサナギになりました

1匹目に続き、
2匹目が綺麗な緑色のサナギになり、

3匹目がサナギの前段階で
背中を丸めて固まり、
2日後にはサナギになっていました

虫たちが忙しく、
葉っぱを食べていたので

あっこママと幼稚園生のトラ君も
毎日のように
幼稚園から葉っぱを取ってきて入れ替え、
ふんを掃除していました

3匹ともサナギになったので
急に静かになりました

あとは時が過ぎて
アゲハ蝶が出てくるのを待つばかり

神様が創造した万物は
本当にものすごいです

まるで意思でもあるかのように
それぞれの時を知って
適切なタイミングで
次の段階に移っていきました

アゲハ蝶の幼虫だけを見ても、
神様の存在を感じるしかありません

そうでなければ、
1匹1匹が
どうやって
適切なタイミングで
次の段階へ行くことができるでしょうか

3匹の幼虫、
黒い幼虫(4齢幼虫)から
緑の幼虫(5齢幼虫)に
脱皮したのと同じタイムラグ(日にちのずれ)で
サナギになりました

時計もなく、
カレンダーを見ることもできないのに、

時を知っているかのように
1日のずれもなく、
次の段階に移っていきました

神様が
時を知りなさい!と
アゲハ蝶の幼虫を通して
おっしゃっているのを
強く感じるしかありません

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。