去年から長女が歯の矯正をしています。
歯並びが悪いことでいろいろと支障があるということで、決心して行うことにしました。
リンガルブラケットという歯の裏側で金具を装着するものでした。
一年たってだいぶ改善され、先週その金具をとるようになりました。
次はマウスピース矯正に変わります。
その期間、いろいろ「やってはいけないこと」がありました。
歯にくっつくお菓子が禁止されていました。子供にとっては大きな問題?
次女が食べているのをみて、食べたそうにしているのをみてきました。
金具が取れて一番最初にママに話したことが、
長女「ハイチュウを食べていいかお医者さんに聞いて・・・」でした。
もちろん、OKでした。
だいぶ前に、知人にもらった「地域限定のハイチュウ」。
これを食べずにずっととっておいたのでした。エライ!
そして、歯医者の帰りにはママに「メントス」を買ってもらいました(^^)/
こういう小さいことですが、守れなければどうなるでしょうか?
もし、その食べ物が金具にくっついて金具が取れてしまったら、使い物になりません。
その金具の付け替えは5万円(-_-;)
それだけではなく、その歯が治る期間も延長されるでしょう!
そして、また食べられない期間が延ばされてしまいます。
「やってはいけないこと」は期間限定のものと本当にやってはいけないものがあります。
期間限定のものに関しては、相応しい時を経て、やることが許可されるのです。
メントスは食べてしまいました(^◇^)
我慢した分、おいしかったようです。
また矯正期間も通常より早く終わりました。
これと同じく、人間も生きる中で期間限定としてやってはいけないことがあり、
その期間を守り、相応しい時に祝福を得ることが結局最短に祝福を受けるという
ことを感じました。
いつものようにチョンミョンソク先生の箴言で終わりますね~。