小学二年生の娘みい。お話づくりに火がついたようです。
『るみちゃんのテスト』るみちゃんシリーズ だい1かん
とうじょうじんぶつ
るみちゃん:○□小学校にかよっている五年生。
みくちゃん:○□ようちえんにかよっている5さいの女の子。
おかあさん:とてもかしこい、41才のおかあさん。
これは、小学五年生のるみちゃんのお話。
今日も、○□小学校のじどうが元気よく学校にかよっています。
るみちゃんも学校にかよっています。
みんな教室に入って行きます。
「朝の会は、もうできますか?」と先生。
「これから朝の会をはじめます。」
と日っちょく。
「先生の話です。」
「あしたは、社会のテストをします。テストにそなえて学しゅうしといてください。」
「はい。」
そして一時間目がおわり、二時間目、三時間目、四時間目、五時間目
そして六時間目がおわりました。
「これから帰りの会をはじめます。」
「先生のお話です。」
「とくにありません。」
「立ちましょう。きおつけ。さようなら。」
とことことこ。ガチャッ。
「ただいまー。」
「お帰りー。」
「ママれんらくちょうにサインして。」
「はいどうぞ。」
「ランチョンマットもかえたからじゅんびOK。」
「おねーちゃーん。」
「あっみく」
みくとは、るみちゃんのいもうと。
「あそぼ。」
「いいよ。」
そして二人はいっしょにあそびました。
そして夜。
「ごはんできたわよー。」
「はーい。」
ぱくぱく
「おいしーい。」
「はみがきしてねるわよ。」
「はーい。」
「おねえちゃんおやすみ。」
「みくおやすみ。」
リリリリリリリリーン。
るみちゃんは朝ごはんをたべて、ジャンパーをきて、
ランドセルをしょって・・・・
「行ってきまーす。」
とことことこ。
「おはよう。」
今日も○□小学校のじどうが元気に学校にかよっています。
そして休み時間。
るみちゃんは、今日のテストにむけてがくしゅうしています。
でもるみちゃんは、まちがえてさん数をしています。
でもそんなことに気づいていないるみちゃん。
となりの友だちも気づいていません。
そしてテストの時間・・・・・
「社会のテストをしまーす。」
るみちゃんはがっかりしてしまいました。
お・わ・り。