摂理ママのあっこです
去年、稲を収穫した後に
教会の小学生たちと一緒に
「良い種えらび」をしました
サッカー好きのやんちゃな男子、
本好きの静かな女子、
科学好きのおしゃべり男子、
運動神経抜群の女子、
いろんな個性の小学生たちが
頭を寄せて、
たくさんの稲の粒から
種にする「良い種」を選び出し、
残りは
食べるために使うことになります。
素人、というか小学生でも
明らかに
良い種とそうでないか、
ある程度見分けられました
今年も子供たちと
良い種探しをしようかと思いつつ、
もう11月、
月日が過ぎるのは早いです(汗)
2015年 鄭明析牧師の御言葉より
稲作をしてから、
穀物の中から「よい稲の種」を先に選びます。
もし「一万石 の稲」が収穫できたら、
その中から
種として使うものを
かます 一つ分残します。
<一万石の稲>は料理をして食べて終わり、
<選んだ一かますの、種となる稲>を
また蒔いて稲作をして、
黄金の平野を作ります。
<種>は、最初は「微弱」です。
しかし、
時間が経てば経つほど
「壮大」になります。
よい稲の種が
その年の稲作の勝敗を左右します。
だから「種」が大事です。
宗教の歴史を見ても
その時代に神様が遣わした人は「種」です。
その人を通して広げられる
神様の歴史も「種」です。
その「種」を通して
すべての人間を救って黄金の平野に作り、
その「種」を通して
神様の御心を成して黄金の平野にします。
<種一つ>が全世界を黄金の平野に染めます。
摂理は種の歴史です。
種の歴史だから
最初は微弱だけど
時間が経てば
大きく広がります
イエス様が生きておられる時は
小さい群れだったけれど、
2000年経った今は
大きな歴史だと
誰もが認めるように
約40年前、
鄭明析(チョンミョンソク)先生を通して
神様が始められた摂理、
時間が経てば経つほど
世界に広がって
今は多くの国で多くの人々が
毎日、同じ御言葉を聞いて、
神様を信じ、愛して、
生きています
先生の真の姿を見れば、
ちゃんと御言葉を聞けば、
摂理が「種」の歴史だと
納得することでしょう
あっこ