摂理ママのあっこです
この前、
子供たちと遊んでいて、
右手首を痛めてしまいました
家事をするとき
ドアを開けるとき、
水を飲むとき、
トイレに行くとき、
服を着替えるとき、
いちいち痛みを感じます
自由を奪われたようで
何かと効率が悪い(苦笑)
そういえば、
ちたちゃんが生まれた時
不自然な姿勢から右手首が腱鞘炎になり、
右手をかばっているうちに
左手組も腱鞘炎になり、
両手首にサポーターを巻き、
彼女が1歳になるまで
手を少し伸ばすだけで
激痛が走って
とても不自由な生活だったことを
思い出しました
そして、
御言葉をたくさん書くために、
右手を痛め、
全く感覚がなくなっている
先生のことを思いました
きっと先生、
御言葉を書くときだけじゃなくて、
服を着替えるときも、
体の向きを変えるときも
ちょっとスープを飲むときも、
ちょっとした動きでも
右手がずきずき痛むだろう
痛むのは右手だけじゃないから
どれほど不自由な生活だろう
自分が手が痛くなって始めて、
先生が普段の生活までも
不自由していること、
そして
そこまで考えていなかった自分、
お祈りしていなかった自分、
感謝できていなかった自分に
気がつき、
悔い改めました
先生のこと、
兄弟姉妹のこと、
本人じゃないから、
全部を見て聞いているわけじゃないから、
すべての状況、思いまで
知ることはできません
でも、
自分の小さな体験を通して、
祈りを通して、
その痛み、苦痛、悲しみに
気がつき、
そのことを思いやり、
共に祈ることができる
私になりたいです
あっこ
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