摂理ママのあっこです
(その1から続く)
トラ君の通うキリスト教の幼稚園では
虫が死ぬと、土に埋めて
「天国に行くように」と
お祈りするときもあるそうです
うちの子供たちは
虫は天国に行かないことを知っているから
「うちに来てくれて、ありがとうだね」というと
「うん」とうなづいていました
都会に住んでいるからか、
虫や生き物が死んでいても
翌日には
すぐに掃除されて
なくなっています
なかなか
生き物の生死に出会うことはありません
いなくなってさびしいと思うことも
なかなか体験できません
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(先週まで4階建てだった、我が家のカブトムシタワー)
家で飼った虫たちは
普通の虫じゃないから
愛着がうつっているから
さびしいという気持ちも生まれます
家で生き物を飼うと
面倒を見るのは、結局親だから
正直わずらわしい
でも、
子供たちの心の成長に必要なことだと
改めて感じました
![FullSizeRender(15)](https://marry-bless.com/wp-content/uploads/2016/08/FullSizeRender15.jpg)
そして、、、、
私が小さい頃に
東京のマンションで、家で
生き物を飼ってくれたことを
思い出しました
あの金魚は、
あのメダカは、
あの小鳥は
母親が飼いたくて飼ったのではなくて
子供たちのために飼っていたんだよね、、、
親になって改めてしみじみと感じる
親の自分への愛情です
あっこ
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