摂理ママのあっこです
昨日は節分でした
「幼稚園に鬼が来るみたい」と
どきどきしていた息子、
へぇ、
キリスト教の幼稚園にも鬼が来るんだ、と
思っていたら
、
、
、
な、なんと
幼稚園がインフルエンザのため
学級閉鎖でお休みになりました
息子は
ちょっと、ほっとしつつ
ちょっと、がっかり
(それなりに面白いらしい)
そんな弟のため
小学生のお姉ちゃんが
「学校から帰ってきたら、
オニはソト、やるよ!」
下校したお姉ちゃん、
おやつを食べている弟の背後から
そっとしのびより、
スーパーでもらった鬼のお面をつけて
「がおーーー、鬼だぞぉ!」
びっくりした弟、すぐに笑い出して
豆を投げつけました
そのうち、姉と弟が鬼になり
私が豆を投げつけたり
夜には、私が鬼のお面をかぶり
子供達が豆を投げつけたり
そんな中での会話
弟「豆を投げれば、オニいなくなる?」
姉「そんな簡単にいなくならないよ」
弟「え?」
姉「日本人が勝手に作ったモノでしょう」
私「そうね。じゃ、鬼ってなんだと思う?」
姉「サタン(悪魔)のことでしょ?
でも、豆投げたって、サタンがいなくなるわけないよね」
うーん、摂理の子供はよくわかっているなぁ
そこからさらに話は深まります
私「でもね、ママは小さい時、
”オニはソト”ってやらないと、
なんか良くないことが起こると思ってたよ」
姉「え、なんで?」
私「よくわからないからね。
鬼が何か、なんで良くないことが起こるか、
わからなかったからね」
姉「そっか、みんなよくわからないから、
なんとなく怖がってるんだね」
子供達は
日本で生きていく以上、
日本の風習の中で生きていきます
それぞれの行事は
”イベント”として楽しみつつ、
その本当の意味はどういう意味か、
自分の立ち位置はどこか、
それについて神様はどう考えるか、
それを分かって
バランスを取りながら生きることが必要だと、
摂理ママのあっこは考えています
(注)これはあっこ家の考えであり、
摂理の家庭の共通の考えではありません。
うちの子供達は、
節分と鬼の意味を
分かった上で
イベントとして節分を楽しんでいました
どうやら楽しかったのは
普段は「人にものを投げてはいけない」と
注意されるのに
鬼(=人)に向けて、
豆を思いっきり投げていいこと
あとは、
外に向かって、大きな声を出して、
豆をたくさん投げていいこと
楽しいのはそこですか
普段できないことを思いっきりして、
すっきりと楽しんだ今年の節分でした
あっこ
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